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2013年5月18日(土)

第17回 たまの・港フェスティバルに参加!

5月18日、19日の2日間にわたり玉野市最大のイベント「たまの・港フェスティバル」が宇野港および築港商店街で開催されました。本校からは学生約220名がボランティアとして参加し、洋上警備、ミニクルーズ誘導、ウナギのつかみ取り、更には岡山シーガルズのバレーボール教室などに分かれ大会運営に貢献しました。

出展の会場では、本校の保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科および作業療法学科が特色を生かし、血圧測定、肺活量測定、脳内年齢チェックなどの健康測定機器を用い、市民向けの体験ブースを運営。2日間で500名を越える方々が訪れました。健康チェックに参加した方々が測定結果に一喜一憂している姿を見ていると、健康について改めて考えていただける良い機会になったのではないかと思います。



学生達は、今回の経験を通してまたひとつ成長し、地域社会の一員として自覚ある行動がとれるようになったことと思います。お忙しい中を準備やボランティアに参加して頂いた学生諸君や教職員の皆様にお礼申し上げます。

(事務長 國上 巧一)



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2013年4月14日(日)

新入生合同宿泊研修を実施!

保健・医療・福祉のスペシャリストをめざす新入生を迎え、新入生宿泊研修を実施しました。宿泊研修は本校の一員として仲間意識を形成し、集団生活を通じて規律・礼儀作法・マナーを身につけ、他学科の新入生との交流で互いの絆を深め、学校生活への安心・意欲を高めることを目的としています。

当日は今後国家資格をめざすにあたって必要となる学習方法の研修を行った後、オリエンテーリングや趣向を凝らしたレクリエーション・グループ活動・野外炊事などが行われました。



研修を終えた作業療法学科の問谷亜未さんは
「宿泊研修を通して新しい友だちもでき、このメンバーで4年間頑張って立派な作業療法士になりたいと思いました。また、バスケットボール部にも所属して活躍したいです!」
と笑顔いっぱいのコメント。今後の学生生活を共にすごす大切な仲間との出会いの場になったようです。

保健・医療・福祉の従事者をめざす仲間との出会いは、学生生活の大きな力になります。全員で協力し合い学業・課外活動ともに一生懸命取り組んでください。

(事務長 國上 巧一)





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2013年4月4日(木)

ご入学おめでとうございます!平成25年度入学宣誓式

穏やかな春の日差しに迎えられ平成25年度入学宣誓式が執り行われました。保健看護学科16期生、介護福祉学科16期生、理学療法学科13期性、作業療法学科13期生が新たに玉野総合医療専門学校生として誕生しました。

式典では高井校長が

「みなさんは保健・医療・福祉専門職者になり、障害で困っている人や病気で悩んでいる人のために役に立ちたいという夢の実現のために、ここ玉野の地で新生活を開始しました。必要なこと、大切なことは定めた目標に向かって一生懸命努力・挑戦することです。その先にあなたがめざす夢が必ず見えてくるはずです。」と激励。

在校生を代表して学生委員会委員長・佐貫リンダさんが

「これからみなさんが通う学校は、保健・医療・福祉の実践者をめざして、専門的な知識・技術を身につけていきます。多くの方々との関わりを通して、相手を思いやり、責任感を培い、心から信頼される専門職業人をめざして、玉野総合医療専門学校で共に歩んでいきましょう。」と新入生を迎えるお祝いの言葉を披露。

新入生代表の理学療法学科・本田翔平君は

「今日のこの気持ちを忘れることなく、同じ志をもつ仲間達と共に学び、励まし合い、玉野総合医療専門学校の学生としての誇りと責任を自覚し、日々精進し続けることを誓います。」と力強く誓いの言葉を宣誓。新入生は保健・医療・福祉のエキスパートを目指して新たな一歩を踏み出しました。

新入生ならびに保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。ご参列いただいた来賓のみなさま、ありがとうございました。



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2013年3月10日(日)

卒業おめでとう!平成24年度卒業証書授与式

穏やかな春の日差しに迎えられ、平成24年度卒業証書授与式が執りおこなわれました。保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科の各卒業生が、喜びと期待を胸に新たな道へと巣立っていきました。

式典では高井校長が、「人間は誰でも間違いを起こします。しかし、間違いを防ぐことはできるのです。このことを深く心に刻んでおいてください。しかしそうだからと言って萎縮する必要はありません。くれぐれも細心にして、そのうえで大胆な行動を心がけてくださるようお願いいたします。そして皆さん一人ひとりの力で病気や障害で悩み、苦しむ人を癒し、慰めてあげるようにしてください。」と激励。

卒業生を代表して杉本恵理さんが

「これから、私達は医療従事者として社会に羽ばたいていきます。今までは学生という立場でしたがその施錠を外し、社会人として責任を持ちながら生活し、患者さんと関わっていかなければなりません。不安や戸惑いがありますが、玉野総合医療専門学校で学んだ、基本的な知識や専門的な技術に自信を持ち、何事も乗り越えていきたいと思います。また、常に向上心を持って、思いやりの気持ちを大切して、精一杯努力していきたいと思います。」と力強い謝辞で答えました。

卒業生ならびに保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます!



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2013年1月25日(金)

国家試験合格祈願・由加山

国家試験合格に願いを込めて。倉敷市の由加山にて、保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科4年生の国家試験合格祈願がおこなわれ、参拝場では学生各々が国家試験合格への思いを祈願していました。

参拝を終えた理学療法学科の杉本恵理さんは「国家試験に向けて「今やらねばいつやるの?」をテーマに今まで勉強に励んできました。2月24日はこの4年間共に励まし、競い、分かち合ってきた仲間たちと全員合格を目指し試験に臨みたいと思います。そして、理学療法士になるという夢をつかみ、現実のものとします!」と意気込みを語ってくれました。

絵馬に描く思いは・・・もちろん全員合格。笑顔で卒業できるようお祈りしています!

全員合格へ向けて、4年生の挑戦はラストスパートです。





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