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2012年10月20日(土)

第15回 優勇祭「絆〜学生の心、地域の心 心と心が交叉する場所=俺たちのTamasen」開催!

第15回優勇祭が開催されました。校門から運動場にかけて各クラス・部活動の個性豊かな模擬店で賑わいをみせ、体育館では多彩なイベントが催されました。

実施したイベントの紹介
・模擬店出展
・移動献血車による献血


・各バンドが会場を盛り上げたTAMASENライブ


・○×クイズ
・各クラスの個性を出した演出、クラス対抗王座決定戦




・公開講座「生活習慣病のはなし」


・手話サークルしゅわわによる手話歌


・地域交流「健康チェック、お茶席など」


・豪華な景品、ビンゴ大会


前夜祭
・海外研修報告会を実施
・コンセプトはカップル!?女装・男装コンテスト



高校生・地域の方々・本校学生など多数の参加をいただき盛大に行われました。


実行委員長の大役を見事に務めてくれた保健看護学科2年生・佐貫リンダさんのコメント。

「実行委員長として頼りない部分が沢山あったと思いますが、実行委員のメンバーがカバーをしてくれて優勇祭を開催することができました。優勇祭実行委員という”チーム”は助け合いができる良いチームだと感じました。たくさんの経験をありがとうございます。次回の開催に向けて今回の反省点を踏まえ、よりよい優勇祭に発展して欲しいと思います。みなさんお疲れさまでした!」

第15回優勇祭は大盛況のうち閉幕。実行委員の皆さん、参加した学生さん、教職員の皆さん、お疲れ様でした!


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2012年9月5日(水)

12名の若武者、アメリカ研修へいざ出発!

AM8:30。意気揚々とアメリカ研修へ向かう学生達が集合。体調不良も無く幸先のいいスタートです。

初めての海外研修でさぞかし緊張しているかと思えば、溢れんばかりの笑顔で一安心。チケットを渡され、空港カウンターでチェックイン。荷物の重量オーバーで慌ててスーツケースから手荷物へ入れ替える場面もあり、いささか不安も残る旅立ちとなりました。

前途多難にも感じますが、チャレンジするものしかできない貴重な経験の一つ。アメリカで一回り大きくなって帰ってくるのが今から楽しみです。

※研修期間9/5〜9/17 主な訪問先 シェンドア大学、ワシントンDC、ロサンゼルス

(事務長 國上巧一)



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2012年8月4日(土)

「かっからか踊り」で暑さを吹き飛ばす!

玉野の夏を彩る「第43回玉野まつり」が玉野市の市役所通りをメイン会場として開催されました。祭りの主役である地踊り「かっからか踊り」に2,000名を超える踊り手が参加し、“連”の特色を出しながら踊りに興じていました。

本校からは、黒色とオレンジ色のそろいのハッピを身にまとい、学生有志・教職員総勢50名が参加し、学生たちの若さと教職員の老練さで暑さを吹き飛ばす軽快な踊りを披露しました。

踊ったあとの爽快感と達成感は何とも言えない心地よいものでした。これが地踊りの魅力なのでしょうか?
来年は、学生たちに負けないよう頑張ります!

(事務長 國上 巧一)



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2012年6月29日(金)

海外からの研修団と国際交流!

訪日文化研修団・日本文化体験プログラム研修生として、学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいるアメリカ・フィンドリー大学、ブラジル・パラナカトリカ大学およびブラジル・パラナ連邦大学の学生たち21名が本校へ来校しました。

団扇を利用した研修団全員分のウェルカムボードを掲げ出迎えると、自分の名前を見つけ満面の笑顔で喜んでいる研修生の姿がとても印象的でした。ウェルカムセレモニーでは学生代表が英語で堂々と歓迎のスピーチを行い、その姿を見てたいへん頼もしく思えました。

引き続き、日本の食文化体験として「おにぎり」づくりに挑戦してもらいました。海苔で巻いた「ゆかり」「わかめ」で味付けされたおにぎりは如何だったのでしょうか?昼食では、手作りハンバーガー、ホットドッグそしてデザートのスイカを食べながら片言の言葉とジェスチャーで学生達が交流を深めていました。


昼食後は、馴れない英語を駆使し、学科ごとに学科の内容紹介を行いましたが、思いは通じたに違いありません。


最後は、全員でソーラン節を踊り、火照った身体をアイスで冷やし、今年の交流の幕を閉じました。


文化研修団は、この日の夕方岡山に戻り、ホストファミリー宅で過ごします。本校でのふれあいが、きっと架け橋になったことでしょう。
(事務長 國上 巧一)



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2012年5月26日(土)

第16回 たまの・港フェスティバルに参加!

5月26日、27日の2日間にわたり玉野市の宇野港周辺をメイン会場として「たまの・港フェスティバル」が開催されました。本校学生約140名が、警備船からの洋上警備、ミニクルーズ誘導、ウナギのつかみ取り、更には岡山シーガルズのバレーボール教室などに分かれボランティアとして運営に参画しました。

また、出展の会場では本校の保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科及び作業療法学科が特色を生かし、血圧測定、肺活量測定、脳内年齢チェックなどの健康測定機器を用い、市民向けの体験ブースを設置しました。2日間で500名を越える方々が訪れ、測定結果に一喜一憂している姿を見ていると、健康について改めて考えていただける良い機会になったのではないかと思います。

このようなイベントに参画して、地元市民をはじめ多くの方々と交流を深めることができ、本校を知っていただく良い機会となりました。お忙しい中を準備やボランティアに参加して頂いた学生諸君や教職員の皆様にお礼申し上げます。

(事務長 國上 巧一)


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