<< 前のページ | 次のページ >>

2012年5月20日(日)

オープンキャンパス 1st 仕事について理解を深めよう!

本年度1回目のオープンキャンパスが開催されました。今回は「仕事について理解を深めよう!」をテーマとした1日体験入学。各職業の説明や実技体験など充実した内容で、将来目標とする職業の理解を深めてもらいました。

初めに職業理解の一環として劇を披露 一人の患者さんに携わるチーム医療(医師・保健師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士)の再現


劇を見ての感想
「先生方の演劇も凄くリアルで面白かったです。普段から患者さんの気持ちになって、接していらっしゃるのだと劇をみて伝わりました。」
「チーム医療として常に情報を共有しているのを感じました。人の命をあずかる人々としてそれぞれの責任があるのかなと思いました!」

学食にてLunch試食


午後からは各学科で体験実習
□保健看護学科
小児看護学‐赤ちゃんの不思議‐
成人看護学‐食べ物の行方…‐

「成人看護学は、自分たちがあたり前にしている「食べる」についてだったので、話を聞いて納得できたし興味を持つことができました!」
「小児看護学は実際に赤ちゃんの人形があったので、とてもやりやすかったし、体重とかもリアルなのが体験できて良かったで!」


□介護福祉学科
体験を通じて高齢者を理解しよう!
レクリエーションをしてみよう

「高齢者体験でゴーグルをつけたり、耳栓をつけて歩いたりすると。いつもと違った感覚で凄く印象に残りました!」
「介護福祉士はとてもやりがいのある仕事だと思いました。先輩と後輩みんな仲が良い感じと、良い学校だと思いました!」

□理学療法学科
理学療法を知ろう!

「職業説明など詳しくしてくれたので分かりやすかったです。体験もいくつかでき、学生さんが中心にやっていて凄いと思いました!」
「右半身が不自由な状態で装具をつけるのはとても難しかったです。昼食時に学生さんとたくさん話ができて楽しかったし、玉専の雰囲気を知れたと思います。楽しそう!」

作業療法学科
作業療法ってなんだろう? ‐革細工がなぜ治療に?‐

「作業療法と理学療法では訓練の仕方が違うことを知りました。骨模型を使って知れたことがとても印象てきです!」
「自分の知らなかったことができ、初めて体験することばかりで初めはできるのか心配でしたが、とても楽しく体験できて良かったです!」


最後に修了式を行いました。


生徒さんは修了証書を手に充実した表情で感想を話してくれました。オープンキャンパス参加後の印象を1部紹介します。
「とても明るくとても親しみやすい学校でした。在校生の方々とも話やすくて、楽しく過ごすことができました。また参加して他の学科も体験してみたいです!」
「人がみんな優しい!!「ここに来たい」と思いました。」


職業理解を通して将来の目標をより明確にしてもらえるように。夢へのキッカケ第1歩です!

次回のオープンキャンパスは6月24日(日)に実施します。より詳しい内容になり、玉野総合医療専門学校で学ぶ意味を知ってもらえるような内容でお待ちしています。是非、ご参加ください!

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2012年4月4日(水)

ご入学おめでとうございます!平成24年度入学宣誓式

穏やかな春の日差しに迎えられ平成24年度入学宣誓式が執り行われました。保健看護学科15期生、介護福祉学科15期生、理学療法学科12期性、作業療法学科12期生が新たに玉野総合医療専門学校生として誕生しました。

式典では高井校長が、「みなさんは保健・医療・福祉専門職者になり、障害で困っている人や病気で悩んでいる人のために役に立ちたいという夢の実現のために、ここ玉野の地で新生活を開始しました。どうか健康に留意して、みなさんが立派に成長し社会に役立つ人材になることを多くの方々が期待していることを忘れずに、精一杯悔いのない学生生活を過ごしてください。」と激励。

新入生代表の介護福祉学科・伊井千尋さんが「超高齢社会に日々変化している現代、保健・医療・福祉の必要性はますます高まっていると思います。そのような世の中に貢献できる人材へと成長できるよう、本校で多くの知識・技術を身に付け、思いやりや優しさのある心をしっかりと養い、立派な専門職業人をめざす決意です。」と力強く誓いの言葉を宣誓。保健・医療・福祉のエキスパートを目指して新たな一歩を踏み出しました。

新入生ならびに保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。ご参列いただいた来賓のみなさま、ありがとうございました。



written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2012年3月10日(土)

卒業おめでとう!平成23年度卒業証書授与式

穏やかな春の日差しに迎えられ、平成23年度卒業証書授与式が執りおこなわれました。保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科の各卒業生が、喜びと期待を胸に新たな道へと巣立っていきました。

式典では高井校長が、「いろいろなことに対する興味、物事への向上心を常に忘れず、しっかりと考え模索してください。そして失敗を恐れず、くれぐれも細心にして、そのうえで大胆な行動を心がけてくださるようお願いいたします。そして悩める人の力になってあげてください。」と激励。

卒業生を代表して山岡結花さんが、「この先、私たちは期待に胸を膨らませて、医療福祉の世界に携わっていこうとしています。多少の不安はありますが、入学時と同じように胸を張ってこの学校から旅立ち、学び得た専門知識と技術を活かすことで、道は開けると信じています。医療や社会福祉の志を同じくする同級生や後輩たちの存在は心強く感じます。在校生のみなさまとは社会で再び協働できる日を楽しみにしています。」と力強い謝辞で答えました。

卒業生ならびに保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます!



written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2012年1月17日(火)

国家試験合格祈願・由加山

国家試験合格に願いを込めて。倉敷市の由加山にて、保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科4年生の国家試験合格祈願がおこなわれ、参拝場では学生各々が国家試験合格への思いを祈願していました。

参拝を終えた理学療法学科の瀧村拓貴君は「このクラスで4年間一緒に頑張ってきたので、最初から最後まで同じ思いで卒業し、来年はPTS(Physical Therapy Student)の「S」をとり、プロとして現場で活躍したいです。2月26日の国家試験当日まで残り40日程度。気を抜かず最後までやり通します!」と意気込みを語ってくれました。絵馬に描く思いは・・・もちろん全員合格。笑って卒業できるよう願っています!

全員合格へ向けて、4年生の挑戦はラストスパートです。





written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2011年10月22日(土)

第14回 優勇祭「I LOVE 優 ❤ I NEED 勇 ♪ 〜サラバ傍観者〜」開催! 

第14回優勇祭が開催されました。校門から運動場にかけて各クラス・部活動の個性豊かな模擬店で賑わいをみせ、体育館では多彩なイベントが催されました。

実施したイベントの紹介
・地域の方、高校生を対象とした学科紹介


・移動献血車による献血


・公開講座「長寿と健康」


・手話サークルしゅわわによる手話歌


・海外研修報告会を実施


・コンセプトはカップル!?女装・男装コンテスト


・バンド6組、ダンスチーム1組がそれぞれのパフォーマンスで会場を盛り上げたTAMASENライブ


・豪華な景品、ビンゴ大会


・各クラスの個性を出した演出、クラス対抗王座決定戦


高校生・地域の方々・本校学生など多数の参加をいただき盛大に行われました。


「今年もたくさんの地域の方々やスポンサーの応援により、優勇祭を開催することができました。今回は豪華な景品ビンゴ大会、各クラスの個性を出した演出・クラス対抗王座決定戦など各イベントがとても盛り上がりました。また、今年は「I LOVE 優 ❤ I NEED 勇 ♪ 〜サラバ傍観者〜」をテーマとして開催しました。イベント・出店・学科紹介など、ご来場いただいたみなさまに積極的に参加していただき、テーマにそった優勇祭となりとても良かったです。」

と実行委員長の大役を見事に務めてくれた作業療法学科2年生・山尾俊介さん。

第14回優勇祭は大盛況のうち閉幕。実行委員の皆さん、参加した学生さん、教職員の皆さん、お疲れ様でした!


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

<< 前のページ | 次のページ >>

Copyright© Tamano Institute of Health and Human Services. All Rights Reserved.

MySketch 2.7.4 written by 夕雨