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2011年4月16日(土)

新入生合同宿泊研修を実施!

新入生の新しい学生生活がスタートして10日程度。新入生同士や本校教職員との親睦を深める機会として、玉野スポーツセンターにて新入生合同宿泊研修を行いました。

1日目は校長によるフレッシュマン講話に続き、学科の枠を越えたグループによるスコアオリエンテーションを実施。日頃接することがない者同士が協力してポイントを探すことで交流が深まったようです。
2日目は英語バージョンのラジオ体操で目を覚まし、野外炊事でカレー作りに挑戦。カレー作りではグループごとに独自の隠し味を持ち寄って味比べを行ったところ、保健看護学科のグループが上位を独占しました。

研修を終えた理学療法学科の花谷晃平君は
「この宿泊研修をとおして、新しくできた友達の新たな一面が見れたり、集団行動における思いやりの大切さを実感しました。今後の学校生活に「マルク」を取り入れて頑張っていこうと思います!玉野スポーツセンターの方々、2日間お世話になりました。」との感想。
今後の学生生活を共にすごす大切な仲間との出会いの場になったようです。

新入生のみなさん、充実した学生生活を送れるよう日々をすごしてください。



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2011年4月4日(月)

ご入学おめでとうございます!平成23年度入学宣誓式

穏やかな春の日差しに迎えられ平成23年度入学宣誓式が執り行われました。保健看護学科14期生、介護福祉学科14期生、理学療法学科11期生、作業療法学科11期生が新たに玉野総合医療専門学校生として誕生しました。

式に先立ち東日本大震災の被災者に対する黙祷を捧げました。高井校長は震災を踏まえて「いつの時代にあっても必要とされるのは「ひと」です。的確な判断、高度な専門技術を備えた実践力のある人材へと成長するよう、深い基礎知識・基礎技術を主体的に学び、コミュニケーション能力を身につけた医療人になってください。」と激励。

新入生代表の保健看護学科・田中緑さんが「復興していく中で保健・医療・福祉の分野は多くの人に必要とされると思います。こういった世の中でその分野を担う人材となれるよう知識・技術を身に付けるとともに、思いやりや優しさのある医療人となれるよう日々精進していく決意です。」と力強く誓いの言葉を宣誓。保健・医療・福祉のエキスパートを目指して新たな一歩を踏み出しました。

新入生ならびに保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。ご参列いただいた来賓のみなさま、ありがとうございました。


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2011年3月10日(木)

卒業おめでとう!平成22年度卒業証書授与式

穏やかな春の日差しに迎えられ、平成22年度卒業証書授与式が執りおこなわれました。保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科の各卒業生が、喜びと期待を胸に新たな道へと巣立っていきました。

式典では高井校長が、「保健・医療・福祉関係の職業はこれからの日本社会に必要かつ重要な仕事です。是非、それらの職場で生きがいを見つけ、社会に活力を与えられる担い手となって広く活動されることを心から期待しています。」と激励。

卒業生を代表して辻川のぞみさんが、「今ここに立つことができているのは、私たち一人ひとりの思いを理解し、寄り添ってくださった諸先生がたのご援助や家族の支えがあったからだと感謝しております。医療を受ける人、介護を必要とする人々の安全・安楽を守るために、基本を大切にして、よりよい医療従事者となるよう精一杯努力していきたいと思います。」と力強い謝辞で答えました。

卒業生ならびに保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます!



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2011年1月21日(金)

国家試験合格祈願・由加山

国家試験合格に願いを込めて。倉敷市の由加山にて、保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科4年生の国家試験合格祈願がおこなわれ、参拝場では学生各々が国家試験合格への思いを祈願していました。

参拝を終えた理学療法学科の近藤雄生君は「全員で祈祷することで新たな一体感が生まれた気がします。だからこそ国家試験までの残りの期間を後悔することなく、全員で日々の生活を高めあっていきたいと感じました。」と意気込みを語ってくれました。思いを込めて引いたオミクジは・・・。大事なことは本番で実力を発揮することですね!

全員合格へ向けて、4年生の挑戦はラストスパートです。





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2010年10月24日(日)

米国への海外研修団が帰国!

本年度の海外研修プログラムに参加した学生15名が無事帰国しました!

本年度は9月5日〜19日の期間で行われ、教育交流協定を結んでいるシェネンドア大学での研修(病院見学)や、スミソニアン博物館などの見学を行いました。

海外研修に参加した理学療法学科3年生の木戸大貴君の感想です。

「医療先進国のアメリカで医療の制度や教育システムを学んでみたいと思い、ヴァージニア州Shenandoah大学などで行われた海外研修に参加しました。
Shenandoah大学の講義はデジタル化が進んでいて、インターネットなどを有効に活用して講義内容などの情報をオンライン上で閲覧できるようになっていました。実際の研修では看護やリハビリテーションについて学びましたが、設備環境がとても整っていて、より臨床現場に近い状況で教育を受けることができます。
観光ではアメリカ主要都市のワシントンDC、ニューヨーク、ロサンゼルスなどを訪ね、最終日にはディズニーランドで遊ぶことができました。他にもオプションツアーで各自が思いおもいの体験をすることができ、とても充実した海外研修になりました。
たくさんの経験をしたなかで私の1番の思い出は、大学研修中にホームステイさせていただいたご家族との出会いです。英語の話せない私を本当の家族のように愛情を持って接してくださり、第2の家族ができたような思いでした。ホストファミリーの方々に感謝するとともに、今回の海外研修に関わっていただいたすべての方に感謝しています。」

海外研修に参加した学生は学校祭が開催された10月23日に研修報告を行いました。今後、来年度の海外研修を希望する学生を対象として報告会を行う予定です。



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