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2008年2月5日(火)

介護福祉学科卒業研究発表会

2月5日(火)、本校の視聴覚教室にて、介護福祉学科2年生の卒業研究発表会が行われました。

卒業研究は第2段階介護実習の事例を基に、学生一人ひとりが約半年かけて取り組み作成したもの。今までの成果を緊迫した雰囲気のなか、 教員、後輩たちの前で発表しました。発表後には質問・講評を受け、新たな課題を見つけることができたことでしょう。

発表を終えた学生は、卒業研究で学んだこと、新たに発見できた課題を、将来の職場や大学で自己研鑽に励みたいと目を輝かせていました。(介護福祉学科 松井)


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2008年1月25日(金)

国家試験合格祈願・由加山

国家試験合格に願いを込めて。1月25日、由加山にて、保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科4年生の国家試験合格祈願がおこなれました。参拝場では学生各々の国家試験合格への思いを祈願しました。

参拝を終えた理学療法学科の川口直樹君は「他学科の4年生と一緒に参拝できて良かったです。改めて自分の目標を確認することができ、気を引き締めて国家試験に向けてスタートしていきたいです。」とのコメント。クラスを代表して掛けた絵馬には、どんな合格祈願の言葉が書き込まれたのでしょうか?!

全員合格へ向けて、4年生の挑戦はラストスパートです。


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2008年1月11日(金)

鏡開き

体育館に準備されたのは見事に装飾された机や椅子の数々。介護福祉学科1・2年生主催で、地域住民・保育園児・高齢者施設の入所者・玉野市レクリエーション協会の方々を招待して鏡開きを行いました。

目の前で割られたお餅を入れた手作りぜんざいを食べてもらい、学生が考案した干支玉入れ、ダンスを楽しんでもらいました。また、築港保育園の園児のみなさんには、大江戸消火隊を踊っていただきました。

鏡開きを終えた実行委員長の安井博幸君からは「今回、実行委員長として感じたことは、「団結の大切さ」です。本番に至るまでは、失敗と試行錯誤の連続でした。しかし、本番で成功させることができたのは、介護福祉学科が一致団結できた結果だと感じます。私たちがこれから担っていく介護福祉も、同様にチームで連携して行うものです。鏡 開きから得たことを糧に、今後の介護福祉に活かしていきたいです。」とのコメント。良い鏡開きになりましたね。

学生が作製した干支玉入れは、今年も保育園からの希望により、寄贈することになりました。(介護福祉学科 徳山)


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2007年12月25日(火)

理学療法学科・作業療法学科壮行式

12月25日、本校・視聴覚教室にて、理学療法学科・作業療法学科の3年生が今後おこなう臨床実習に向けて、壮行式が行われました。

また、壮行式後には記念講演として倉敷市立児島市民病院の中島英彦先生より講演をいただきました。先生が実際に臨床現場で体験したこと、実習を受ける際の注意点を講演いただきました。学生は真剣に聞き入り今後の実習の参考にしていたようです。

■各学科代表の決意の言葉

作業療法学科代表 平岡 浩介
私たち作業療法学科5期生は、1月7日から3週間、評価実習にでます。評価実習にでるにあたって、今まで学校で学んできた知識や技術がどこまで通用するかチャレンジする気持ちで臨みます。
実際の臨床実習場面で対象者の方を担当させていただくことに対し、多少不安はありますが、責任感を持ち対象者の気持ちになって接していきたいと思います。そして、学校では学ぶことができないことを積極的に学んできます。
何があっても最後まで諦めず、胸を張ってこの場に帰ってこられるように頑張ってきます。

理学療法学科代表 祇園 亜希
私たち理学療法学科5期生は、1月より評価実習へ行かせていただきます。評価実習では、今までの講義で得た知識や技術を基に、学校ではできない貴重な経験を積み、 新たな知識や技術を吸収し、今後に活かすことができるような充実した実習にします。3週間、3年生全員で協力しあい成長して帰ってくることができるよう頑張ってきます。

3年生は評価実習に向けて猪突猛進します!


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2007年11月29日(木)

保健看護学科職場見学

保健看護学科4年生が地域看護学、産業保健を学習する一環で、三井造船玉野事業所内に行き見学学習をしました。

本見学学習の目的は、有害作業などの産業現場の実態を肌で感じ取り、衛生管理者の職務として職場巡視の重要性や巡視時の着眼点について学習するためです。主に作業現場の見学で搬船工場や大型エンジンの組立工場などを現場の方から説明を受け、重量物の扱い、騒音、有機溶剤取扱いの現場を歩き、五感を通して危険性や職場病への影響などを関連づける体験をしました。

学生のレポートからは、衛生管理者の業務で安全衛生管理面の予防的始点と産業保健師の役割・重要性も学んでいたようです。(保健看護学科 安原)


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