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2016年9月6日(火)

アメリカ研修団出発

台風12号の迷走でハラハラどきどきでしたが、無事にアメリカ研修の出発日を迎えました。
集合は8時30分岡山空港。8名の学生たちは笑顔で全員揃い、いよいよ出発です。
荷物の重量オーバーを気にしながらも全員滞りなく搭乗手続きを終え一安心。
平井校長より海外での危機管理や入国審査でのアドバイスなどを頂き、元気に旅立って行きました。
一行は、羽田空港からリムジンバスで成田空港へ。夕方の便でワシントンDCへと向かい、約2週間のアメリカ研修が始まります。






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2016年8月6日(土)

第47回 玉野まつり おどり大会に参加しました!

玉野市恒例の「玉野まつり」のおどり大会に参加しました!
当日は35℃を超える暑さでしたが、みんなで元気におどりました!







17:30 ミネルヴァ玉野(本校専用学生アパート)で気合い飯
    カレーを食べました!




18:40 第1部かっからかおどり開始








20:30 第2部かっからかおどり開始







学生、教職員にとって今年も貴重な経験を全員で楽しむことができました。

運営の方々、玉野市民の皆様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!!!!!!


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2016年8月5日(金)

平成28年度アメリカ研修団 結団式開催

学生8名と引率2名の研修団が恒例のアメリカ研修に臨みます。この研修が有意義なものとなることを祈念し、結団式を開催致しました。
結団式では、研修団を率いる団長松井考一郎氏(介護福祉学科)、と副団長三宅真理子氏(保健看護学科)に辞令が交付され、引き続き校長からの激励の言葉が送られました。

研修生代表、理学療法学科3年末吉宏次君は「アメリカに行けるこの機会を活かし、精一杯アメリカの文化に触れてきたいと思います。またアメリカの医療を学べることも、この機会だけなので、しっかり学んできたいです。今年は、保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科から8名、引率教員2名がアメリカ研修に参加します。研修メンバーで助け合い、分かち合いながら乗り切ってきます。帰国時にたくさんのお土産話ができるように楽しんできます」と研修に臨む抱負を力強く宣言。会場は期待を込めた大きな拍手に包まれました。

研修団は9月6日に日本を飛び立ちます。




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2016年7月23日(土)

たまの港フェスティバル

7/23(土)、24(日)の両日、第20回たまの港フェスティバルが開催されました。同時に開催された第8回Sea級グルメ全国大会in玉野では、玉野の名物料理「温玉めし」が、ライバルを抑え堂々の1位の栄冠に輝いていました。

日曜日は、イベントに参加する方、瀬戸内国際芸術祭に参加する方など多くの来場者で賑わいを見せて、玉野で一番ホットな日となりました。

本校も恒例の無料健康増進体験ブースを出展。今回は定期試験真っ最中のため、教職員中心の出展となりましたが、健康相談や福祉用具の体験に訪れた方々との触れ合いを楽しみました。

また、介護福祉学科の学生がスタッフとして参加し、うなぎのつかみ取りやハンドクラフトのブースで活躍しました。
玉野総合医療専門学校は、玉野市を盛り上げるためにも今後も継続して参加します。


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2016年7月1日(金)

国際交流会で盛り上がる

アメリカから訪日文化研修団総勢20名が来日し、本校にて国際交流会を行いました。
今回の研修団は、学校法人加計学園と教育交流協定を締結しているアメリカ合衆国ライト大学とフィンドリー大学の一行です。

毎年の恒例行事であるこのイベントでは、学生が主体となって歓迎します。まずは手作りのウェルカムボードでお出迎え。




学生3名が一組となり、研修生のホスト役を務めます。歓迎セレモニーでは保健看護学科1年大嶺栞里さんが学生代表として英語でスピーチ。素晴らしい発音に教職員が驚かされました。




研修団の来日目的は日本文化体験。本校では餅つきを体験してもらいました。デモンストレーションの後に研修生がかわるがわる「ヨイショ!」の掛け声に合わせ杵を振り下ろし、見事に餅をつくと大きな拍手と歓声が上がっていました。初めての体験にみなさん大喜びでした。




交流昼食会では、理学療法学科3年佐々木捷人君が日本式の食前マナーやビュッフェの説明を担当。体育館全体を使ったパフォーマンスは大うけで、笑いに国境がないことを証明していました。医療現場での活躍が楽しみです。




昼食会では、会話の他、腕相撲、即興のダンスなどで大いに盛り上がっていました。先ほどついたお餅が振る舞われると美味しいと何度も御代わりをする研修生もいました。
昼食会の終盤、フィンドリー大学研修団がプログラムにないダンスパフォーマンスを披露するとすぐさまライト大学研修団もパフォーマンスをやりたいと請願。時間の都合でレクリエーションの時間に披露してもらうことに。






昼食の後に行われた学科紹介では、学科の説明や用意した体験について英語で説明。医療、福祉の設備に興味津々で体験を楽しんでいました。






レクリエーションでは、昼食会で出来なかったライト大学のダンスパフォーマンスに本校の学生も飛び入り参加。その後、ジャンケン列車を楽しみ、最後に全員でソーラン節をおどり、火照る体をアイスで冷ましイベントは終了。






歓迎セレモニーでスピーチをした保健看護学科1年の大嶺栞里さんは「今回の国際交流を通して、他国の方々と楽しく関わることができました。準備の段階では、英語に苦戦していたのですが、いざ研修団の方と交わってみると、楽しくジェスチャーを入れながらもお話しすることができました。中には日本語を話せる方がいたり、日本のアニメが好きな方がいたりと、トーク内容もたくさんあり、お互いのことを知ることができたと思います。また、研修団の方も私たちが用意した企画を一生懸命楽しんでもらえて嬉しかったです。この国際交流を通して、クラスの仲も深まり、これからの学校生活やイベントも私たちなりに楽しめたらと思います」とコメント。

また、ホスト役を務めた理学療法学科3年の竹田圭佑君は「今回の国際交流会は、餅つきの体験をしたり、昼食を一緒にとったり、またじゃんけん列車などのレクリエーション、ソーラン節を踊るなどして交流しました。最初は私たちの英語が伝わらず、コミュニケーションをとることも大変でしたが、話していくにつれて慣れてきて楽しく会話をすることができました。将来、臨床では外国人がリハビリに来ることもあると思うので、この経験で得た表現力を活かして、コミュニケーションを図っていきたいと思います。」とコメント。



研修団と本校の学生双方にとって素晴らしい一日となったようです。

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