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2021年9月21日(火)

作業療法学科 入試説明会の風景

 9月18日の入試説明会&オープンキャンパスにおける作業療法体験では、デコパージュを行ってもらいました。


 手工芸は対象者に対して楽しさはもちろん、巧緻性の向上、達成感をもたらすことができます。また、手工芸を用いることで他者とコミュニケーションがとりやすくなります。ひとつの作業で多くの効果が期待できます。






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2021年9月9日(木)

日本作業療法学会にて本校教員が発表

9月10日から第55回日本作業療法学会が開催されます。本校からは2名の教員が発表をします。また、本校の作業療法学科の卒業生も多数発表します。
本校の作業療法学科では、卒業後も学会発表などの際に教員がお手伝いをしております。卒業後の教員との繋がりも本校の作業療法学科の魅力だと思います

今後も作業療法の発展のために貢献できるような研究を実施していきたいと思います。



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2021年8月30日(月)

作業療法学科 Tamasen中庭園芸

本日、大葉を追加で植えました。また、ナスの花が咲きはじめました。実がなるのも近いです。大葉、ナスともに僕の好物です。収穫が楽しみです。
 作業療法では、園芸活動を用いて対象者の方を支援することもできます。楽しい活動、興味のある活動、様々な活動を通じて支援ができる作業療法って魅力的だと思います。





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2021年7月29日(木)

作業・理学療法学科の教員が執筆した論文が掲載

本校作業療法学科教員(井村、難波、大西)と理学療法学科教員(本多)が執筆した論文が「日本リハビリテーション教育学会誌」に掲載されました。
研究内容は観察で姿勢を評価する尺度の開発です。理学・作業療法士にとって姿勢の評価技術の習得は重要です。
この度開発された尺度が姿勢の評価技術の習得に少しでも貢献できれば嬉しいです。



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2021年7月15日(木)

中庭園芸の収穫 作業療法学科

Tamasen中庭園芸のゴーヤ、モロヘイヤ、しその収穫です。植えて2ヶ月弱、成長の速さに驚かされます。しっかりと味わいながら感謝して食したいと思います。

園芸を用いた作業療法では、食物を育てる、収穫する、調理する、食べる工程の全てを介入として活用できます。様々な活動を介入に用いることのできる作業療法はとっても魅力的な仕事だと私は思います。







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