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2020年11月9日(月)

理学療法学科2年 「たません転倒予防教室」

理学療法学科2年生の老年期障害学特論の講義で、学生たちが各グループに分かれ「たません転倒予防教室」を企画しました。
事前にプレゼンの準備をし、与えられた時間内に発表が終わるよう、練習をして、当日を迎えました。

普段の学習の成果を出せたでしょうか。





written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2020年9月16日(水)

理学療法学科2年生 後期に向けて

 対面授業を開始して3カ月以上が経過しました。まだ、前期試験が完全に終わっていませんが、23日からは後期の講義が開始されるため、試験の合間に教室の大掃除をし、席替えをしました。
これで気分もリフレッシュ、気持ちよくスタート出来そうです。




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2020年9月11日(金)

義肢装具学演習 採型実習

 9月10日(木)1・2限にプラスティック短下肢装具採型実習を実施しました。例年、7月頃に実施していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の対応で講義日程が遅れた為、9月の実施となりました。

 この実習は、講義による学習内容の確認とより深く理解することを目的に、橋本義肢製作株式会社の協力の基、義肢装具士の先生を招いて実施しています。最初に、採型の説明を受けながらデモンストレーションを見学後、採型実習を行いました。初めて手にするギプスに苦闘しながらの実習になりましたが終了しました。

 今回の実習の体験を今後の講義と、更には、将来、理学療法士として活躍する糧として貰いたい。

教科担当 藤原 直


学生のコメント
 本日は、短下肢装具採型実習の機会を設けていただきありがとうございました。実際に現場で活躍されている義肢装具士の先生が来て下さり、石膏ギプスを使って下腿の型取りの仕方を教えてくれました。先生が作った型取りを参考にしてクラスメイトの下腿の型取りをしたのですが、歪な形の型取りになってしまいました。ですが、とても楽しかったので、時間が流れるのが速かったです。

 今回の実習での型取りは、実際に理学療法では行いませんが、現場で協力する義肢装具士の仕事の一部を体験すことによって他部門との連携の大切さを知ることや、講義で学んだことの復習をすることができ、有用な時間を過ごすことが出来ました。

理学療法学科 3年生 青木 克憲





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2019年10月28日(月)

NSCAジャパン認定校承認 COMING SOON!

令和の新しい年度の9月6日、理学療法学科の2名の教員がNSCAジャパン主催のCSCSとCPTという資格を合格、習得しました!
NSCAの資格習得者数は、全世界で延べ46000人を超えています。
 CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)はスポーツパフォーマンス向上を目的としたアスリートやチーム向けの認定資格として唯一、全米資格認定(NCCA)の承諾を受けている資格です。ストレングスコーチ、アスレティックトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、研究者などが習得しています。
 また、NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)は健康と体力のあらゆるニーズに応えるパーソナルトレーナーで米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高い認定資格としてNCCAの承諾を受けています。パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師などが習得しています。


現在、本校理学療法学科は次年度よりNSCAの正式な認定校を申請しており、審査中です。また、機材も全て設置が終了しました!理学療法士養成校で初めてのNSCA−CPT、CSCSのNSCAジャパンの認定校としてスタートします。来年4月からの入学生は在学中にNSCAの資格を習得する事が可能になります!
これにより理学療法士とNSCA認定トレーナーという2つの資格を得る事が可能となります。



ぜひ本校理学療法学科の新しい科目を体感しにお越しください。担当教員がご案内いたします。

理学療法学科 専任教員 吉野裕之

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2019年9月12日(木)

症例報告会(理学療法学科4年)

総合臨床実習U期を終えた理学療法学科の4年生が、症例報告会を行いました。
4年間の集大成として、担当させて頂いた患者様・実習で指導頂いた先生方への感謝の気持ちも忘れず望んでくれたと思います。
以下、学生のコメントです。

臨床実習を終え、多くの知識や経験を積んできたことで、クラス全員が症例に対し様々な角度で捉えていくことが出来ていました。また質疑応答では、症例に対するアプローチ・予後予測など多岐にわたる質問があり、クラス全体のレベルアップを感じることが出来ました。実習を経験することで、今後の課題もみつかり、これからもしっかり成長していきたいと思います。
4年 内藤志保



今回の症例報告では、総合臨床実習T期よりも内容の濃い発表が出来ました。自分の意見を述べるだけでなく、皆が経験してきたことを知ることができるので、とても有意義な時間となりました。これからの半年間は、卒業試験・国家試験の合格に向けクラス一丸となり、しっかり頑張っていきたいです。
4年 倉持翔大

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