令和の新しい年度の9月6日、理学療法学科の2名の教員がNSCAジャパン主催のCSCSとCPTという資格を合格、習得しました!
NSCAの資格習得者数は、全世界で延べ46000人を超えています。
CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)はスポーツパフォーマンス向上を目的としたアスリートやチーム向けの認定資格として唯一、全米資格認定(NCCA)の承諾を受けている資格です。ストレングスコーチ、アスレティックトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、研究者などが習得しています。
また、NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)は健康と体力のあらゆるニーズに応えるパーソナルトレーナーで米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高い認定資格としてNCCAの承諾を受けています。パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師などが習得しています。
現在、本校理学療法学科は次年度よりNSCAの正式な認定校を申請しており、審査中です。また、機材も全て設置が終了しました!理学療法士養成校で初めてのNSCA−CPT、CSCSのNSCAジャパンの認定校としてスタートします。来年4月からの入学生は在学中にNSCAの資格を習得する事が可能になります!
これにより理学療法士とNSCA認定トレーナーという2つの資格を得る事が可能となります。
ぜひ本校理学療法学科の新しい科目を体感しにお越しください。担当教員がご案内いたします。
理学療法学科 専任教員 吉野裕之