2014年9月11日(木)

岡山理科大学附属高等学校進学医療コースの生徒さんが体験学習!

岡山理科大学附属高等学校進学医療コースの1・2年生の生徒さん14名が学校見学に訪れ、保健看護学科と介護福祉学科の体験学習を行いました。

保健看護学科では人間の体温についての知識を学び、血圧測定と聴診器を使っての体験学習を行い、介護福祉学科では視覚障害者についてのことを学び、アイマスクを着用し白杖を持って教室内で歩行体験を実施しました。





体験実習を終えて
「血圧測定をする時、集中してコロトコフ音を聞かないとわからないということを知り、簡単そうに見えて案外難しいんだなと思った。」、「聴診器は思いのほか難しかったです。」、「介護体験では、アイマスクで目を隠して教室を歩いてみたり、白杖を持って歩行したりちょっとだけど視覚障害の方の気持ちがわかった気がしました。」等の感想をいただきました。

今回の体験学習を通じて、看護および福祉分野の職業について少しでも理解が深まったと思います。将来、看護師、保健師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士を目指しTamasenへの入学を期待しています。

(事務課長 本庄秀樹)

written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

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