2013年3月6日(水)

バスケットボール部卒業生引退試合!

本校バスケットボール部4年生の引退試合が体育館にて行われました。

卒業生チーム 対 在校生チームで試合を行った後には、混合チームで最後のチームプレイをみせるなど、タマセン最後のバスケットを堪能。女子は4年間の公式戦全勝、男子も県大会2連覇など、他校を圧倒してきた実力を存分に発揮していました。


男子卒業生代表 理学療法学科 平田 有

「最初は交流の少ない他学科の学生や先輩方、周りの同級生も上手い人ばかりだったので不安でしたが、部員1人ひとりとの出会いと出会いから交流が広がっていき、いつしか仲間が増えていきました。
僕にとって何よりも大きかったのは、とても良い先輩・友達・後輩に出会えたことです。時に厳しく、稀に優しく…?教えてもらったり支えてもらってとても楽しかったです。長い学生生活をともに過ごした仲間と出会うことができて本当に幸せです、ありがとうございました。これからも楽しく賑やかでキャラの濃いバスケ部を受け継いでいってください!
玉専バスケ部でのバスケットボールが1番楽しかったです!」

女子卒業生代表 理学療法学科 隠岐 裕子

「今まで先輩方を見送っていた側だったのが、ついに追い出される側になってしまいました(笑)。この4年間、学校生活を含め部活でも楽しいこと・辛いこと・悩んだことがたくさんありましたが、その分自分が人としてとても成長できたと思います。後輩たちはみんなおもしろくてバスケでも頼りになる人たちばかりで、追い出し試合でも良い思い出を作ってくれて感謝しています。これからも玉専バスケ部の良い伝統を受け継いでいってもらいたいです。ありがとうございました!」

後日、3月10日に行われた卒業式では、隠岐さんと前神さんが4年間の活躍を評価され全国専門学校体育連盟スポーツ賞を受賞しました。おめでとうございます!

バスケットボール部に所属したみんな、卒業おめでとう!部活を通して得た経験、仲間、思い出、そのすべてを大切にしてください!



written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

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