2016年2月17日(水)

日本介護福祉士養成施設協会主催の卒業時共通試験を実施。

全国の介護福祉士を養成している学校の卒業時共通試験を実施しました。A科目は、人間と社会、介護の領域で68問あり、110分で行いました。B科目は、こころとからだのしくみ、総合問題で52問あり、100分で行いました。
学生の中には、共通試験に向けて一生懸命勉強した学生がおり、目標の点数を設定して真剣に取り組んでいました。

試験の手応えを聞いてみると、「模擬試験の方がやさしかった。B科目の方がやさしかった」と言う学生がいる反面、「A科目のほうがやさしかった」と言う学生もいました。

介護福祉士は専門的な知識・技術の求められる職種です。6割の合格ラインに達して、自信を持って介護福祉士として卒業してもらいたいと思います。

(介護福祉学科 徳山ちえみ)


written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

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