2008年12月24日(水)

卒業研究発表会(介護福祉学科)

介護福祉学科2年生が卒業研究発表会を行いました。前期実習で培ったこと、疑問に思ったことなどを各自で研究し、その成果を発表しました。

「夜間眠ることの大切さと眠るための援助」をテーマとして発表を終えた仁尾知美さんは、「自分の力で研究テーマを決め、毎日遅くまで取り組んだので達成感があります。でも、人前では緊張してしまい、一所懸命に研究してきたことを十分に伝えることができませんでした。このような経験ができたことも、いい勉強になりました。」と感想を述べていました。
参加した1年生からも質問の手が多く挙がり、質疑応答が活発に行われました。

会の終了時には、教員からの講評と励ましの言葉をもらい、これから2年間の総仕上げをするべく決意を新たにしていました。
(介護福祉学科・徳山ちえみ)


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

Copyright© Tamano Institute of Health and Human Services. All Rights Reserved.

MySketch 2.7.4 written by 夕雨