2010年7月1日(木)

海外からの研修団と国際交流!

訪日文化研修団・日本文化体験プログラム研修生として、学校法人加計学園が教育交流協定を結んでいるアメリカ・ライト大学とブラジル・パラナカトリカ大学、ブラジル・パラナ連邦大学、アメリカ・フィンドリー大学の学生さん31名が本校へ来校しました。

学校到着後は学校・学科の紹介として4学科の簡易体験・施設設備の見学を実施。保健看護学科では身体の聴診、介護福祉学科では入浴介助見学、理学療法学科ではバランス体験、作業療法学科では作業療法の作品見学を行いました。



その後、日本の昔の遊びを知ってもらうため風車作りに挑戦。交流会では体育館前に設置したBBQ会場で舌鼓。片言の英語と片言の日本語で約2時間、学生間の交流を深めました。最後にTamasenダンス部がダンスを披露し、研修団の方も一緒になって踊り、大盛り上がりのなかお別れの時を迎えました。




9月2日より本校の学生15名も米国シェネンドーア大学を舞台に行われる海外研修へ出発します。大学での講義や最先端の医療技術・システム・設備の見学、様々な生活文化などにもふれ、心の交流や国際性への理解を深めます。

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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