2016年12月22日(木)

領域臨地実習報告会(保健看護学科)

保健看護学科3年生は、5月9日からスタートした6領域の臨地実習が12月9日に終了しました。

終了にあたり「私が大切にしたい看護」と題し、クラスで学びの報告会を開催しました。







学生たちの報告する姿から患者様の思いに寄り添い、健康回復または安らかな最期への看護に全力で挑み、多くの方に支えていただき、悩み苦しみながらも人として、看護者として互いに成長しあい実習を終えたことが伝わってきました。




ホッとする間もなく、2月からは老年看護学実習Uがスタートです。

実習場所も病院から、施設・地域へ広がっていきます。






「12月14日の実習後に行った全国模試の結果では、努力している人は結果がついてきている!!!」というコーディネーターの言葉に刺激を受け、この冬休みで自分の弱みを一つでも強みに変えていけるよう、各々が冬休みに取り組む課題の計画を立て2週間の冬休みに入りました。


一歩一歩丁寧に、着実に歩んでくれることを願いエールを送っています。

3年生コーディネーター:三宅・長P

 

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

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