2012年8月4日(土)

オープンキャンパス 4th 「もっと」Tamasenを知ろう!

本年度4回目のオープンキャンパスは「もっとTamasenを知ろう!」をテーマとして開催しました。

今回は保健・医療・福祉の現場で活躍している本校卒業生の講話を実施。在学中の思い出や、仕事を始めて良かったこと、大変なことなどを話していただきました。


「卒業生の話を聞き、学校生活のことや、実際の現場の仕事のことを聞けて、これからの自分にプラスになると思うし、改めて看護師になりたいと思いました。」(保健看護学科)


「卒業生が実際に体験したことを聞き、授業の大変な所や、役立った話を聞けて、ためになりました!」(介護福祉学科)


「自分の将来について改めて考えることができました。理学療法士の大変さ、やりがいが伝わってきました!」(理学療法学科)


「実際に現場で働いている方の話を聞けて、作業療法士がどのような場所でどのように患者さんに接しているかなど、いろいろと勉強になりました!」(作業療法学科)

実際に働いている卒業生はこれから目標とする憧れの存在。そんな卒業生の生の声は好評だったようです。


各学科の模擬授業・体験実習を実施。アンケートにお答えいただいた感想の一部紹介します。
保健看護学科
在宅看護:いきいき訪問
公衆衛生看護学:家庭訪問(子どもの発達と保健指導)

「訪問看護は家に訪問するので、その人の生活、環境、家族との関係がとても大事になってくることが分かりました。訪問鞄の中には目的に応じて様々な物が入っていることに驚きました!」
「先生方がとても分かりやすく、資料に沿って詳しく説明してくださったので良かったです。興味ある事を少し理解することができました!」

介護福祉学科
福祉用具ってな〜に
80歳になって生活を体験してみよう

「実際にシーツをひいてみて、最初はあまり上手にひけずシワが残りましたが、やり方を教えてもらい、きちんとしたシーツのひき方を学べて良い経験になりました!」
「とても明るい雰囲気で、オープンキャンパスのお手伝いをされていた先輩方が、楽しそうにされているのが特に印象に残りました!」

理学療法学科
脳卒中に対する理学療法
運動器疾患に対する理学療法

「理学療法士がどういったものなのかを知ることができました。とても分かりやすくて良かったです!」
「授業始めの説明は難しいところもあったけど、後半に体験をすることで楽しく学ぶことができました!」

作業療法学科 リアル作業療法
卒業生の話を聞こう!
作業療法する人・される人

「患者さんの気持ちになって、作業療法をされていることに気が付くことができました。入学してもっと詳しく学びたいです。左手でおはしを持ちやすくなりました!ありがとうございます!」
「体が自由に動かせないと本当に大変だと思いました。される立場の体験ができて良かったです!」

本校で実際に受ける授業の一部を体験してもらい、学校の特徴、学ぶ内容、学生の雰囲気など本校の魅力を感じてもらえたようでした。

次回のオープンキャンパスは8月25日(土)開催予定。体験授業を通して進路とじっくり向き合うチャンスです。今まで都合が合わずに参加できなかった方、もう1度聞いておきたい方、受験を迷っている方、これから進路を考える方、夏休み最後のオープンキャンパスを進路の決め手にしてください!


written by tamasen [オープンキャンパス] [この記事のURL]

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