2018年12月10日(月)

小児系理学療法学・演習の講義でボッチャを体験!! (理学療法学科3年)

理学療法学科3年生は12月10日(月)の講義でパラリンピック大会の競技種目にもなっているボッチャを体験しました。非常勤講師の大西先生の講義では重症心身障がい児の理学療法や筋ジストロフィーについて学びました。本日、最後の講義では、筋ジストロフィー症の患者様や脳卒中片麻痺患者様を想定し、障害者スポーツを体験しました。ルールは簡単で用具はボールだけ。屋内外で誰でも楽しめるスポーツです。学生たちはチーム対抗で大いに盛り上がりました。
理学療法学科 谷口 奈瑠美

以下、学生コメントです。

今日は障害者スポーツであるレクリエーションボッチャを体験しました。ルールは簡単で誰でも気軽にプレイすることができ、幅広い年齢層で楽しめる競技だなと思いました。他の競技だと障害者と健常者が一緒に楽しんで行う事はなかなかないので競技を通して絆を深めていくことができるなと思いました。
理学療法学科3年 梅木 優真

障害者スポーツの1つであるボッチャを初めて体験をしました。ボッチャはとてもシンプルな競技ですが、ボールのスピードや投げ方、どのボールに当てたら逆転できるかなど、勝つための戦略を考えながら競技を行い、とても奥が深く面白いスポーツでした。また、手でボールを投げることが出来なくても、補助具などを使ってボールを転がしても良いので、障害の有無や程度に関係なく誰でも楽しむことができる素晴らしい競技だと思いました。
理学療法学科3年 島本 賢典

 
 

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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