2022年4月1日(金)

卒業論文発表会を開催しました!(理学療法学科4年生)

今日から新年度です。4年生になったばかりで、卒業論文なんて気が早いですが、3年生、教員の前で研究発表を行いました。本校は4年制課程で卒業時に高度専門士の称号を得ることが出来ます。そのため、卒業論文の制作は大学と同等の教育を終了した一つの証です。約1年前(3年生の始め)から研究計画を立て、実験・調査を実行し、論文にまとめ、本日、発表という流れとなりました。そして、4年生は来週から総合実習に臨むため、一度、卒業論文から離れて、その後、実習終了の9月に今度は論文集の発行となります。
やっと終わった〜!と安堵の声が聞かれましたが、まだまだ、完成ではありません。ひとまずは実習に全力で取り組み、学校に戻ってくる9月に総仕上げをしましょう!!



「本日、理学療法学科4年生と3年生で卒業論文研究の発表会を行いました。4グループに分かれて今日までグループ内で話し合い、限られた時間の中で研究を約1年行いました。グループ内で何度も話し合い、その中で理解も深まり、自分たちの考えを発表することが出来ました。反省点などもありますが、研究の流れを理解する事ができ、これから修正を加えて良いものになるように9月の完成に向けて頑張りたいと思います。 理学療法学科4年 神田 佑衣 」
「グループごとにテーマを決め、アンケートや実験など様々な方法で熱心に取り組みました。先生方にたくさんのアドバイスをして頂き、修正などしながら頑張ってきました。今回の発表でその成果を十分に発揮できたと思います。未熟な点が多々ありましたが、卒業研究を通して学んだことを今後に活かしていきたいと思いました。  
理学療法学科4年 角南 早映 」



written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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