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2017年3月9日(木)

平成28年度 表彰状授与式

卒業式を翌日に控えた3月9日に「平成28年度表彰状授与式」が行われました。
各種賞を受賞したのは、在学中に学業成績や社会貢献活動ならびにサークル活動を通じて顕著な功績を収めた学生です。

 加計教育振興会 会長賞
 保健看護学科 小西 健太さん
 作業療法学科 楢原 幹江さん




 日本介護福祉士養成施設協会 会長賞
 介護福祉学科 秋山 奈央花さん




 日本理学療法士協会 学業優秀賞
 理学療法学科 尾崎 史昌さん




 日本作業療法士協会 優秀学生賞
 作業療法学科 寒川 彩花さん




 全国リハビリテーション学校協会 優秀賞
 理学療法学科 近藤  哲さん
 作業療法学科 中岡 裕美さん




 全国専門学校体育連盟スポーツ賞(個人)
 剣道部・理学療法学科 乙部 翔馬さん
 卓球部・理学療法学科 今田 静佳さん




 全国専門学校体育連盟スポーツ賞(団体)
 軟式野球部




 全国専門学校体育連盟スポーツ賞(団体)
 サッカー部




 全国専門学校体育連盟スポーツ賞(団体)
 バスケットボール部(女子)




受賞者のみなさん、おめでとうございます!


written by tamasen [その他] [この記事のURL]

2017年3月9日(木)

社会に巣立つみなさん、おめでとう。

2017年3月10日に卒業証書授与式を翌日に控えた保健看護学科4年生。
1年生の5月に自分に宛てて書いた手紙“4年後の私へ”を副校長から一人一人に手渡たされました。

皆それぞれに「未来予想図」と「今の自分」を比べ感慨にひたっていました。





卒業と就職は、人生の中で非常に大きな意味を持つ節目です。社会は今まで経験したことのない変革期にあり、喜びと共に多少不安もあるのではないかと思います。しかし皆さんは、校是「学・術・道」をふまえ、人間尊重と生命に対する高い倫理性を持つ豊かな人間性を培い、社会や医療の動向を見据えた保健・医療・福祉の発展に寄与し得る看護の実践者となるべく成長しました。卒業後は、人として、看護師、保健師として、幅広い勉学の態度を持ち続け大成されますことを期待しております。
卒業後の近況報告を楽しみに待っています。

ご卒業おめでとう!!



                保健看護学科 学科長 三浦都子

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2017年3月2日(木)

アニマルセラピー活動を学んできました(介護福祉学科)

介護福祉学科1年生が、関連校の岡山理科大学専門学校(RiSEN)で動物について学んできました。


まず、最近の、犬との暮らし方や生活環境についての講義を受けました。食の改善や医療の高度化、飼育環境の向上により動物の長寿化がもたらされていること、それに伴い、動物にかかわる仕事や動物病院が増加していることについても学びました。


次に、実際にRiSEN の学内犬として活躍した経歴を持つ犬たちをモデルに、犬のしつけについて学びました。その後、学生たちは犬たちと触れ合いました。

 介護福祉学科1年生 大塚さんは、「介護の現場を考えると、犬に触れて癒されるだけでなく、ボールやフリスビーを使って犬と遊ぶこともできるかもしれない。」とコメント。
介護福祉学科1年生 藤原さんは、「現在飼っている動物の話しや過去に飼っていた動物の話しなど、動物にまつわることは話が尽きない。介護の現場で提供できる話題ができました。」と感想を述べました。


学生たちにとって今回の学習は、動物介在活動の入口となったようです。 
介護福祉学科 藤原美奈子




written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

2017年2月24日(金)

理学療法学科国家試験壮行会を行いました!!

いよいよ国家試験本番が来ました。本日、最後の登校日。理学療法学科では教職員、在校生が国家試験に臨む4年生検討を祈り、壮行式を開催しました。

最初に各教員から送られた激励の言葉を、真剣にうなずきながら聞いている姿が印象的でした。その後、教員が用意した合格必勝グッズを受け取ると、張りつめていた空気が一気に和やかムードに。




最初に各教員から送られた激励の言葉を、真剣にうなずきながら聞いている姿が印象的でした。その後、教員が用意した合格必勝グッズを受け取ると、張りつめていた空気が一気に和やかムードに。後半は在校生による学校での授業の様子を模する出し物があり、大爆笑の渦に包まれました。
今までの勉強した成果が発揮できれば合格間違いなし!!100%合格を応援しています。

理学療法学科4年担任 谷口 奈瑠美





以下、学生コメントです。



先生方や後輩たちから激励の言葉を頂き、心を引き締め、13期生全員で合格したいと思います。
理学療法学科4年 守屋 武史



1・2・3年生・教職員の先生方からの激励の言葉や出し物があり、大変、盛り上がり、とても楽しかったです。4年生の皆様には、日頃の勉強の成果それを出し切って、頑張ってきてほしいと思います。また、同時にいよいよ来年は私たちの番だと改めて実感しました。
理学療法学科3年 矢野 奈津美

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2017年2月23日(木)

臨床評価実習 症例発表会を終えて (理学療法学科)

2月22日(水)、2月23日(木)に症例発表会を実施しました。
理学療法学科3年生は1月10日から1月30日までの3週間の臨床評価実習を終え、発表会では担当した患者様の報告を行いました。学生たちは他者の発表を真剣に聞き、活発な質疑が交わされました。





発表会に参加した2年生は1年後の自分を想像しながら聞いていましたが、先輩たちの堂々とした発表に圧倒され、質問はなかなか難しかったようです。

以下、学生のコメントです。




「発表会では、評価実習で実施した評価の結果や立案した治療プログラムを報告しました。実習では、実際に患者様を評価させていただき、患者様のことを最優先に考えることの重要性を感じました。また、クラスの人達の症例発表や自分の症例発表に対して意見や質問を交わすことで、改善するべき点を明らかにすることが出来ました。今回の発表で学んだことを、4月から始まる総合臨床実習でも生かしていきたいと思います。」
3年生 高木捺央

「臨床評価実習を終え、症例報告を行いました。症例報告では、生徒だけでなく先生方も交え、意見交換することで、知識・理解を深めることができました。また、報告を通して不十分であった項目など改善点を見つけることができたと思います。この症例報告で得られたことを4月から始まる総合臨床実習でも活かしていけたら良いと思います。」 
3年生 山本大登

今回の実習では初めて患者様を担当させていただき、理学療法士の仕事を感じることができたと思います。同時に評価にあたっては、知識や技術不足を痛感したり、苦悩を感じたりすることもあったようです。総合臨床実習ではこの経験を踏まえ、向上心を持ってより積極的な行動・実践を期待しています。

理学療法学科3年担任 本多史明
 

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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