4月4日に入学宣誓式がありました。
新入生オリエンテーションが行われた後、4月10日から1コマ90分の講義が開始となりました。
4月12日には、3年生が1年生に向けて看護実習室の使い方についての説明を行いました。実習室にある物品や物品の収納場所、演習で使用する寝衣のたたみ方など先輩である3年生が1年生にマンツーマンで教えてくれました。
4年生の「災害看護・国際看護」の講義では、学校周辺の地図をもとに、地震がおきた際の避難場所への避難経路を1年生とともに考える演習を行いました。
まだ、学校のある玉野市の様子を知らない1年生が4年生とともに避難経路を考えることにより、実際に地震が起こった際に、安全に避難ができるように準備を行いました。
そして、実際に考えた避難経路を歩いてみて、危険な箇所はないか確認をしました。
4月には、1年生から4年生が交流できる機会や理学療法学科、作業療法学科の学生とも交流できる機会を設けています。
同じ医療職として共に学習に励み、国家試験合格に向けて頑張っていこうというモチベーションを高めることができたらよいなと考えています。