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2016年12月15日(木)

全国専門学校卓球選手権大会ダブルス3位と健闘!

H28年12月12日 駒沢オリンピック公園にて第32回全国専門学校卓球選手権大会が開催され、本校から2名の学生と1名の教員が選手として出場しました。

<出場者>
学生:保健看護学科 1年生 平松 千佳
   作業療法学科 1年生 佐藤 早恵
教員:作業療法学科 専任教員 井村 亘

<結果>
女子ダブルス  平松・佐藤ペア 3位
女子シングルス 平松 千佳   初戦敗退
        佐藤 早恵   2回戦敗退
教職員の部   井村 亘    3位



ダブルスで3位という結果を頂けて嬉しいです。貴重な経験をさせてもらえました。
試合を通してみつけた課題を克服し、次の試合までに成長できるように頑張ります。
たくさんの応援ありがとうございました。
                保健看護学科 平松 千佳


初めての全国大会の舞台で、ダブルス第3位という結果をいただくことができてとても嬉しく思います。短い練習時間の中、自分達の力を出し切ることができました。これからも練習に励みたいです。応援ありがとうございました。
                作業療法学科 佐藤 早恵


今回の大会では女子ダブルスの部で3位入賞という好成績を収めることができました。平松さん、佐藤さんおめでとうございます。シングルスの部では悔しい結果となりましたが、全国のレベルの高さを知ることができ、今後の糧となる良い機会となりました。また、全国から参加している他校の学生と交流が図れたことは、学生にとって貴重な経験となったと思います。今回出場した本校の学生は2人ともに1年生であるため、これから来年度の大会に向けて気持ちを引き締めて練習に励んでいきたいと思います。




最後に本校教職員・同窓会員・学友会員の方々から支援金や応援を頂きありがとうございました。
                卓球部 顧問 井村亘

written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年12月9日(金)

卓球部全国大会出場 激励壮行会開催

卓球部女子ペアが全国大会に出場します。




12月12日(月)、13日(火)の両日、駒沢オリンピック公園総合運動場・体育館で行われる第32回全国専門学校卓球選手権大会に岡山県予選を勝ち抜いた女子ペアが県代表として出場します。
大会での活躍を願い、12月9日(金)に壮行会を実施しました。




壮行会では、激励の言葉に続き、教職員有志、同窓会から支援金を贈呈。
卓球部顧問の井村亘先生(作業療法学科)より、感謝の言葉と優勝したらパレードをとマイクパフォーマンス。会場は驚きと笑いに包まれました。
最後に、出場する保健看護学科1年 平松千佳さんと作業療法学科1年 佐藤早恵さん「精いっぱい頑張ります。優勝したらパレードをお願いします。」と改めて笑顔で宣言!
会場は、拍手とさわやかな笑顔で包まれました。ガンバレ! タマセン女子。


written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年12月7日(水)

保健看護学科4年生 国家試験対策

保健看護学科4年生は、4年間の中で最後となる公衆衛生看護学実習を終え、本格的に「第103回保健師国家試験」「第106回看護師国家試験」に向けての学習が始まりました。4月にクラス全員で掲げた目標は「保健師、看護師国家試験に全員で合格しよう!」です。



11月から本格的に国家試験対策の講義も始まりました(写真は11月10日撮影)。
成人看護、老年看護、在宅看護、母性看護など、どの科目もしっかり学ぶことができるようなカリキュラムです。
学生は教員の言葉を一言一句聞き洩らさないように真剣に取り組んでいます。



放課後も授業で理解できなかったことや、過去の国家試験問題を中心に取り組んでいます。



単語帳を作成したり、グループ学習を行ったり、図書館で学習したり、それぞれが自分にあった学習方法を見つけ努力しています。


保健師国家試験まであと72日!
看護師国家試験まであと74日!
体調に気をつけながら全力で取り組んでいってほしいと思います。


4年生コーディネーター 仲田・吉見

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2016年12月5日(月)

認定校交流会(介護福祉学科)

12月5日(土)岡山県レクリエーション課程認定校学生交流会に介護福祉学科2年生が参加し、環太平洋大学の体育学科、美作大学短期大学部の幼児教育学科の学生さん達と交流しました。

今回の交流会ではウレタンとナイロン製の円盤状の物を使用して『ドッヂビー』を行いました。『ドッヂビー』とは、ドッヂボールのフリスビー版のようなものですが、円盤にはクッション性があり当たっても痛くないので、大人から子供まで安全に楽しめるスポーツです。

ストレッチで身体をほぐしたあと、2人組になり円盤を投げ合う練習をしました。初めてドッチビーを行う学生は、なかなか思うように飛んでいませんでしたが、時間が経過すると、次第に上手になっていました。
途中休憩を挟んで行ったグループ対抗試合では、各グループ3回ずつ試合を行いました。その中で、リーダーが声をかけ、チームメイトそれぞれに円盤を投げるチャンスが回ってくるよう配慮するグループもありました。

交流レクリエーションの最後には、参加者の皆でダンスを行いました。手をつないで音楽に合わせて歩き、2組になってフォークダンスなど数種類のダンスを、組合せを変え楽しみながら踊りました。

閉会式では、ドッヂビーで優勝した2グループと、頑張りを賞して最下位のグループが表彰され、全員で記念撮影をしました。

参加した学生は、「楽しかった。」「知らない者同士で緊張しました。」「ドッヂビーの時、リーダーシップをとり、チームで協力して楽しむことができました。」「しっかり周りを見て、みんなに楽しんでもらえるようにしました。」「友達が増えて良かったです。」と、感想を述べていました。

全員で交流会に参加し、初めての人と会話ができ、楽しい体験ができてよかったと思います。レクリエーションの楽しさを体験して、楽しい時間の提供できる人材になってほしいです。
(介護福祉学科 徳山)




written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

2016年11月30日(水)

卒業研究発表会を開催(作業療法学科)

平成28年11月30日に作業療法学科13期生の卒業研究発表会を行いました。



研究計画を手掛けてから約1年半に渡る研究成果の発表であり、内容的にも感心できるものでした。

卒業後も今回の経験を活かし、自ら問題を定義し、それに向けた解決策を練る思考力を養っていって欲しいです。
本当に本当にお疲れ様でした。


  
                      作業療法学科 教員 井村亘

written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

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