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2016年10月16日(日)

岡山県専門学校交流スポーツ大会 総合優勝!!

7月9日(土)に岡山県専門学校体育連盟主催、第26回岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園(体育館、武道場、テニス場)、加計学園笹々瀬グラウンドにて行われました(前日の雨でグラウンドが使用できなかったため、軟式野球のみ9月24日(土)に実施)。

玉野総合医療専門学校はバレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球、テニス、サッカー、軟式野球など実施される、すべての競技に参加しています。
11種の競技の中、4種目優勝、4種目準優勝を果たすなど、総合力で総合優勝をつかみ取ることができました。



昨年は総合で準優勝と悔しい思いをしましたが、今年は見事に総合優勝することができました。

大会に関わった学生諸君、サポート役の教職員の方、お疲れ様でした。


それぞれの競技における成績は以下のとおりです。

■■■岡山県専門学校交流スポーツ大会結果■■■
バレーボール部    女子:優勝  男子:3位
バスケットボール部  男子:準優勝 女子:準優勝
バドミントン部    男子:3位  女子:3回戦敗退
卓球部        男子:優勝  女子:優勝   教員:準優勝
軟式テニス部     混合:優勝
軟式野球部      準優勝
サッカー部      準優勝

総合優勝:玉野総合医療専門学校








学生の皆さん、おめでとうございます!!
来年も総合優勝めざして頑張っていきましょう!!

written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年10月15日(土)

平成28年度広島専門学校軟式野球秋季大会 準優勝!

平成28年10月15日(土)、佐伯総合スポーツ公園野球場にて開催されました平成28年度広島専門学校軟式野球秋季大会決勝戦で、本校軟式野球部が広島リゾート&スポーツ専門学校と対戦いたしました。

チーム一丸となり試合に臨みましたが、中盤から相手チームの攻撃を止めることができず逆転で敗れ、8年ぶり2回目の準優勝となりました。



次春卒業予定の学生には、最後の公式戦となりましたが、プロ野球公式戦が開催される球場で、いままで共に頑張ってきた仲間とプレーできたことは一生の思い出になることでしょう!








軟式野球部サークル顧問 竹村 篤

written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年10月11日(火)

保健看護学科 3年生 後期看護学領域実習START

10月11日(火)から、3年生後期の看護学領域実習がスタートしました。

母性看護学実習の第1週目は学内実習。初日は妊婦の疑似体験をしました。
妊娠後期の妊婦になりきり、お母さんの気持ちを実感できました。


妊婦さん役に笑顔で接することができました。



妊娠後期の身体的・心理的変化が日常生活にどのように影響しているのか、どのような援助や保健指導が必要になるのかを学びました。


3日目には、沐浴人形で沐浴の演習をしました。

沐浴前の準備も大切です。



教員の説明を熱心に聞きました。



学生は、一生懸命赤ちゃんを(人形)慣れない手つきで沐浴しました。



赤ちゃんに、優しく声かけもできました。



3日間の学内実習で、妊娠・分娩・産褥期看護の学びを深め、10月17日からの臨地実習に臨みました。


母性看護学担当 苅田、小松

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2016年10月10日(月)

平成28年度広島専門学校軟式野球秋季大会 決勝進出!

平成28年10月10日(祝)、三次きんさいスタジアムにて開催されました平成28年度広島専門学校軟式野球秋季大会で本校軟式野球サークルが見事に勝利し、8年ぶりに決勝進出を決めました。

1回戦は広島工業大学専門学校と対戦し3対1、準決勝は島根リハビリテーション学院に延長タイブレーク4対3で勝利しました。

決勝戦は、広島リゾート&スポーツ専門学校と10月15日(土)12:00〜より佐伯総合スポーツ公園野球場で行います。ご声援の程よろしくお願いいたします。


軟式野球部サークル顧問 竹村 篤








written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2016年10月4日(火)

専門職業人として新たな決意を胸に 平成28年度宣誓式(介護福祉学科)

平成28年10月4日(木)
介護福祉学科2年生が半年後の卒業を控え、自己を振り返り、専門職業人になるための自覚を促すことを目的に、宣誓式が執り行われました。



式典では、袛園副校長から学生1人ひとりに学科章が授与されました。
そして、各学生が「利用者の気持ちにより添い、個別のニーズを理解し、対応ができる介護福祉士」「利用者のニーズに応えられる介護福祉士」「利用者や職員から信頼される介護福祉士」「利用者のニーズに沿った支援が行える介護福祉士」「利用者の自立した生活が営めるよう支援し、尊厳の保持をする介護福祉士」などの目指す介護福祉士像を宣言しました。
その後、平井校長から式辞、各教員からお祝いの言葉を頂きました。



式典後は、社会福祉法人 玉野市社会福祉協議会・地域包括支援センター センター長 堀部 誠 先生から「地域包括ケアシステムにおける介護福祉士の役割」という演題で近年の高齢者や高齢化率、要介護者の増加、国の介護に対する方針、今後ますます介護福祉士に期待がかかっていることについて等、ご講演いただきました。



宣誓式でリードした新庄弘和さんは終了後、「宣誓することで、自分の目指す介護福祉士像を再確認できました。自分たちはもうすぐ社会人なんだと改めて自覚できてよかったです。」と感想を述べました。

その他、一部学生のコメントを紹介します。
秋山奈央花さん「宣誓することで、目指す介護福祉士の再確認になりました。」
向井美祐紀さん「地域で高齢者を支えるには、地域全体で医療や介護、行政の壁をなくして行かないといけないと思った。」

学生達の式典での振る舞いや宣誓を聞いて、入学してから1年半の間に目覚しい成長があったように感じました。各自の目標とする介護福祉士を目指して頑張ってほしいと思います。

(介護福祉学科・徳山ちえみ)

written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

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