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2016年10月3日(月)

国家試験対策始まる!!(理学療法学科)

10月3日(月)に今春卒業した宗田修斗君が後輩たちのために、国家試験対策の講義を行ってくれました。
今年度、初めての特別講義となりましたが、バイオメカニクスの分野を教えてくれました。この分野は、数字を取り扱う問題が多いので苦手意識を持っている学生が多い分野です。学生目線で基礎から分かりやすく教えてくれました。今年卒業したばかりで、堂々と講義が出来るなんて素晴らしい!!また、お待ちしています!!
理学療法学科4年 担任 谷口奈瑠美


以下学生コメントです。
今回、私の部活動の先輩が講義をしてくださるということで、とても楽しみにしていました。国家試験対策ということで、お忙しい中、講義を行ってくださいました。
講義内容は私の苦手分野であるバイオメカニクス計算問題でした。
9月上旬に長期実習を終え、国家試験対策を始めましたが、今まで避けてきた分野でした。そのため、この2コマの講義を通して、問題の傾向や考え方を分かりやすく講義して頂き、理解が深まりました。また、バイオメカニクスを理解することで、臨床での考え方にも応用できるので本当に参考になりました。
これから、本格的に卒業試験や国家試験対策が始まりますが、講義して頂いた内容の理解に努めて、理学療法士になるために一生懸命勉強していきたいです。
今回は、私たちのために講義をしていただき、本当にありがとうございました。先輩方にも良い報告が出来るように頑張ります。
理学療法学科4年 迫田 恭広
 

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2016年9月26日(月)

たませんピック開催!!

理学療法学科4年生が気分転換に体育館で運動をしました。
4チームに分かれて、バレーボール、フットサル、リレーなどを行いました。
実習中は、ほとんど体を動かしておらず、ケガをしないかと心配しましたが、無事に予定していた競技をすべて終えました。男女混合でチーム編成をしていましたが、どのチームも協力し、楽しくプレーしており、ファインプレーもたくさん見ることが出来ました。




リフレッシュ出来たかな?!また、勉強の合間に息抜きできるといいですね。
理学療法学科4年担任 谷口 奈瑠美

以下、学生コメントです。
4月から9月までの長期実習を終えて、たませんピックをしました。リオオリンピックがあったり、実習で身体を動かす機会がなかったりして、身体を動かしたくうずうずしていました。
クラス全員で汗をかくことができ、また一つみんなが仲良くなりました。これから国家試験に向けて、大変な時期になりますがみんなで協力して卒業したいです。
理学療法学科4年 岡本 洸平

総合臨床実習中に行われていたため、見ることが出来なかったオリンピックの感動をたませんピックによって味わうことが出来たと同時に、クラスの団結力も強まったと感じました。国家試験への取り組みをこの団結力を、持ってみんなで乗り越えていきたいです。
理学療法学科4年 尾崎 史昌


written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2016年9月26日(月)

<保健看護学科1年生 後期授業START>

9月26日(月)激しい雨の降る中、夏期休暇を終えた1年生全員元気に登校しました。

早速、休暇中の自己学習の成果を試す模擬試験を行いました。


その後、後期授業開始に向けて、コーディネーターよりミーティングを行いました。




2限目からは、早速新しい科目の授業が開始となりました。


10月には、学校祭(優勇祭)があり、1年生はフルーツポンチを出店します。
また、クラス全員で学習会を行います。

12月には、全国模試、クリスマスコンサート、

1月には基礎看護学 技術試験があります。

そして、

2月には、初めての病院実習があります。

後期もクラス全員で助け合いながら、自分の目指す道に一歩一歩近づいていきます。


保健看護学科1年生
コーディネーター 草地

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2016年9月17日(土)

海外研修団 笑顔で帰国!

9/17、アメリカ研修団がたくさんの思い出を胸に笑顔で帰国しました。研修旅行の様子を写真で紹介します。




















written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2016年9月16日(金)

総合臨床実習U期 症例発表会を終えて

9月15日(木)、16日(金)の2日間で症例発表会を行いました。



10週間の実習を終え、担当した患者様の治療前後の検査・測定結果や、実際に行った理学療法の説明、自分の考えなどを発表しました。
コミュニケーションを取ることも難しい患者様や障害が重複している患者様を担当し、悩んだこともあったようです。また、診断名が同じでも一人一人、状態が違います。他者の発表を聞き、大変、勉強になったことと思います。
 
次は卒業試験、国家試験に向けて、机上での勉強が始まります。実習でお世話になった患者様、病院関係のスタッフの皆様への恩返しは、理学療法士になること。そう思いながら、日々、勉強に励んで欲しいと思います。
理学療法学科4年担任 谷口 奈瑠美

学生コメント
U期目の総合臨床実習を終え、症例発表を行いました。実習では、T期目に学んだ事を活かし、評価・治療を行うことが出来たのではないかと思います。今回の症例発表で多くの人の意見や発表を聞くことで自分に足りなかった部分や改善点を知り、考えていく事が出来ました。7か月後には実際の臨床現場で働き始めるので、今までの実習や授業で学んだ事を活かし、また、国家試験勉強をする中で知識を増やし、今後に備えたいです。

理学療法学科4年 馬屋原 奈央子

 U期の総合臨床実習を終え、それぞれが担当させて頂いた患者様の症例報告を行いました。なぜこのように考えたかなど積極的に質問することで様々な意見を聞くことができ、貴重な時間となりました。この度の実習、症例報告で学んだことはこれから私たちが理学療法士として働いていく際に絶対に生きてくると思います。このような経験をするにあたり、関わって下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、国家試験合格に向けてクラス全員で頑張っていきたいです。

理学療法学科4年 今田 静佳



written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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