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2014年9月22日(月)

アメリカ研修団が帰国!

2014年度アメリカ研修団12名は、前半のシェネンドア大学での研修に引き続き、後半のアメリカの文化体験を行い、9/15に全員無事に帰国しました。

研修後半の日程では、世界の政治の中心地であるワシントンDCでホワイトハウス、スミソニアン博物館などを見学。その後、西海岸に移動して本場のディズニーランドを満喫しました。オプショナルツアーではメキシコとの国境の町ティファナを観光するグループと、壮大なスケールのグランドキャニオンを観光するグループに分かれ、それぞれ違ったアメリカの壮大さを体験しました。

日本を飛び出し、アメリカの文化を楽しむと同時に、日本語が通用しない世界で外国の方と触れ合うことで世界の広さを改めて感じたようです。

学校法人加計学園創設者 加計 勉氏は、敗戦で焼け野原になった広島の街を見て、資源の無い日本が復興するためには教育しかないと人生を教育に捧げました。また同時に、世界中の人々と友達になれば戦争なんて起こらないと国際交流を積極的に推進してまいりました。

若人たちの新しい出会いが世界を輝く未来へと導いてくれることを願っています。

(事務長 國上巧一)



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2014年9月19日(金)

総合臨床実習症例発表会を実施!(理学療法学科)

理学療法学科4年生は、 6月30日から9月6日まで行われた総合臨床実習U期の締め括りとして9月18日、19日の2日間に臨床実習症例発表会を行いました。この発表会では、実習での成果の発表と質問が行われ、1月から臨床評価実習に臨む3年生も参加し、予定時間を超過するほどの活発な質疑が行われました。

クラス委員長 河野智香さんのコメント
「今回の臨床実習で学んだことは、時間の使い方です。1つの課題を自分が決めた時間内で集中して終わらせるということです。実際にやってみるととても難しく、最初の頃は時間内に終わらせることが出来ませんでしたが、徐々に時間内に終わらせることが出来るようになりました。この経験は国家試験も年に1回しかなく時間が決められているので、今のうちに練習しておくのもよいのではないかと思いました。」

クラス代表 香山尚樹さんのコメント
「臨床実習を控えている3年生は不安な気持ちが強い人が多いと思います。その不安を少しでも軽減する方法はやはり勉強することだと思います。基礎知識を蓄えておくことで自分に自信を持つことができ、また実習を進めていく上でも重要になってきます。勉強しても分からないことは学校の先生方、先輩、実習先の先生方に聞くとより分かりやすく指導してくれるはずです。自己完結だけでなく他の意見を聞くことで自分の考え方も広がっていきコミュニケーションを図ることにも繋がるので積極的に質問していくことを推奨します。」

4年生は、これからの卒業試験更には国家試験受験へ向けて、また、3年生は臨床実習前に実施されるオスキーの準備に頑張って貰いたい。

(理学療法学科 4年担任 藤原 直)


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2014年9月19日(金)

敷地内奉仕活動を実施!(理学療法学科)

理学療法学科2年生からの申し出により、敷地内外の奉仕活動を行いました。40人でグラウンドの草取りや学校周辺のゴミ拾いを実施。普段、学校内の清掃は行っていますが、敷地内外の奉仕活動はクラスにとって初めての活動でした。学校周辺のゴミ拾いでは地域の人のおかげで、ほとんどゴミは落ちておらず、グラウンドの草取りに手がかかったようです。

クラス委員長 瀬尾葉月さんのコメント。
「奉仕活動として敷地内をキレイにするのは気持ち良かったです!後期の授業が始まる前に清掃をしたので、頑張ろう!という気持ちになりました。」

みんなで力を合わせて取り組んだことが学校生活に活かせれたらと思います。まだまだグラウンドに草が残っているので、最後までやり遂げる達成感を味わうため次回10月1日にも再度活動を行う予定です。

(理学療法学科 2年担任 谷口奈瑠美)


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2014年9月11日(木)

岡山理科大学附属高等学校進学医療コースの生徒さんが体験学習!

岡山理科大学附属高等学校進学医療コースの1・2年生の生徒さん14名が学校見学に訪れ、保健看護学科と介護福祉学科の体験学習を行いました。

保健看護学科では人間の体温についての知識を学び、血圧測定と聴診器を使っての体験学習を行い、介護福祉学科では視覚障害者についてのことを学び、アイマスクを着用し白杖を持って教室内で歩行体験を実施しました。





体験実習を終えて
「血圧測定をする時、集中してコロトコフ音を聞かないとわからないということを知り、簡単そうに見えて案外難しいんだなと思った。」、「聴診器は思いのほか難しかったです。」、「介護体験では、アイマスクで目を隠して教室を歩いてみたり、白杖を持って歩行したりちょっとだけど視覚障害の方の気持ちがわかった気がしました。」等の感想をいただきました。

今回の体験学習を通じて、看護および福祉分野の職業について少しでも理解が深まったと思います。将来、看護師、保健師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士を目指しTamasenへの入学を期待しています。

(事務課長 本庄秀樹)

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2014年9月9日(火)

アメリカ研修団 現地速報part.1-14.09.09-

2014年アメリカ研修団12名の研修前半の様子について紹介します。
最初の写真は、アメリカに向かう機内での様子。これから体験するアメリカ研修への期待を胸にふくらませながら過ごしていたようです。
次の写真は、長時間のフライトを経て、シェネンドア大学に無事到着した時の写真です。大学インフォメーション前で記念写真。その後、お世話になるホストファミリーと合流しました。人、車、飲み物・・・。アメリカはとにかくなんでもラージサイズですね。
翌日から、シェネンドア大学構内とウィンチェスタ−市内の医療・福祉などの施設での研修がスタート。現地の学生と交流しながら、アメリカ最新の医療・福祉について意欲的に学んでいます。
週末には、市内の博物館を見学、本物の宇宙服やスペースシャトルとご対面。日本では味わうことのできない感動を得ているようです。
シェネンドア大学の研修は日本時間9月10日午前中で終了。後半のアメリカの文化体験へと移行します。


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