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2014年7月5日(土)

部活動結果報告!(バレー部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園(体育館)にて行われ、本校の女子バレー部、男子バレー部がアベック優勝を果たしました!

大会結果
女子 決勝
玉野総合医療 対 岡山情報ビジネス
2-0(25-18 25-20)
女子優勝!

男子 決勝
玉野総合医療 対 朝日リハ
2-1(25-18 22-25 25-22)
男子優勝!

女子バレー部 部長 船越 葉月さんのコメント
「女子3年連続優勝!!!!!!
そして、男女アベック優勝!!!!!
このメンバーでバレーボールができて本当に良かったです。
私たち3年生にとっては最後の専学連のスポーツ大会でしたが、最高の結果となりました。ありがとう!」

男子バレー部 部長 下野 将徳くんのコメント
「今回の大会は、私が部長になって最後の大会でした。昨年は準優勝だったので、「今年こそは優勝!!」と気合十分に挑みました。
結果は、全員バレー&全力プレーで優勝することができました。応援してくださった皆さまありがとうございました。来年も優勝をめざし頑張ります!!」


いきなりですが、気持ちを一言で表すと「ヨッシャー!」。
みなさまの温かい声援、そして日々のご協力をいただき、なんと、なんと、なんと男女共に優勝することができました。

今年も試合を見ながら、バレー部のみんなはバレーからどんなことを学んでいるのかを考え、「セッター」というポジションに注目してみました。セッターの役割は、「トスを上げる役目の選手」(by Wikipedia)と書いてあります。セッターの動きを観てみると、自分の技術はもちろんのこと、常に相手に合わせたプレーであることが見えてきました。どのようなタイミングで、どのような場所に、どのような高さでトスを上げるか。また、自分のチームだけではなく、相手チームにも目を向け、全てにおいて自分が主体ではないポジションなんだなぁと思います。
このポジションから学べることは、自分の思いで行うのではなく、まずは患者さん、利用者さんが何を求めているかだよね。そのニーズを的確に把握し応える。まさしく、みんなが目指している医療・福祉のプロとして求められる姿勢ではないかとね。

いいなぁバレー部!やっぱりバレー部に入りたくなっちゃった!!

(バレー部顧問 松井考一郎)



written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2014年7月5日(土)

部活動結果報告!(ソフトテニス部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会が岡山市浦安総合公園テニス場にて行われ、本校のソフトテニス部が上位を独占しました!

大会結果
ソフトテニス部(混合)
玉野 ( 多賀 ・ 関  ) 優 勝
玉野 ( 小川 ・ 赤松 ) 準優勝
玉野 ( 小笠原 ・ 原 ) 3位入賞

優勝 多賀・関ペアのコメント
「前年度と同様のペアだったので、連覇を目標に試合に臨みました。最大限力を発揮することができ、優勝という結果を勝ち取ることができました。前年に引き続き、上位を独占することができとても満足しています。来年は後輩の活躍に期待しています。」

顧問のコメント
大会4回目の参加となります。今年は比較的天候にも恵まれ、練習や試合形式など、十分な実践経験を積んでの大会参加となりました。昨年は、一般の大会に出場する機会が少なかったので、これを励みに引き続き練習を行い、秋からの一般大会に積極的に参加し、良い成績が残せるよう頑張っていきたいと思います。今年は私も大会に出場したいと思います!

(ソフトテニス部顧問 理学療法学科 財津真人)



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2014年7月5日(土)

部活動結果報告!(サッカー部)

岡山県専門学校体育連盟主催、岡山県専門学校交流スポーツ大会において、本校サッカー部は「準優勝」という素晴らしい成績を収めることができました!

大会結果
予選リーグ 6/22
第一試合 VS  専門学校ビーマックス 0-0
第二試合 VS  専門学校岡山ビューテーィーモード 5-0
第三試合 VS  岡山理科大学専門学校 2-0

決勝トーナメント 7/5
準決勝  VS 福嶋リハビリテーション学院 0-0  PK 4-2
決勝   VS 朝日医療専門学校  0-1

サッカー部部長 宗田修斗君のコメント
「タマセンサッカー部には優勝した次の年は準優勝、次の年には3位と順位が1つずつ下がって行くというジンクスがあります。一昨年は優勝、去年は準優勝なので、今年は3位という流れの中みんなで団結し準優勝できました!!
とても嬉しい反面、優勝できずとても悔しかったです…
これからの練習も頑張り、全員サッカーで来年は絶対優勝したいと思います!」


予選リーグ1位通過、準決勝もPK戦を制し、決勝戦までコマを進めることができ、決勝戦の相手は昨年と同じ朝日医療専門学校でした。試合開始と同時に選手・ベンチは気迫に満ちており、ブラジルワールドカップにも負けない素晴らしい試合(私はそう思っています)でしたが、今年ももう一歩及びませんでした。試合後の選手たちの悔しそうな様子が印象に残っていますが、この経験を胸に、さらに勉強と部活を両立して頑張っていってくれるのではないでしょうか!!

予選・本戦を通じ、応援に駆けつけていただいた方達にこの場を借りてお礼申し上げます。

(サッカー部顧問 作業療法学科 難波加恵)



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2014年7月4日(金)

海外からの研修団と国際交流!

加計学園が教育交流協定を結んでいる大学(アメリカ・ライト大学とブラジル・パラナカトリカ大学、パラナ連邦大学)から、訪日文化研修団27名が本校へ来校されました。

学生はオリジナル団扇でウエルカムボードを作成してお出迎え。一緒にキャラクター弁当を作り食べながら交流しました。


昼食後は各学科の紹介。作業療法学科では折り紙体験を行い、理学療法学科ではバランスボールでバランス体験や物理療法の電気体験を実施。シンキングタイムでは、ダンスや一芸で盛り上げて研修団の笑いを誘う場面もありました。各学科嗜好をこらした内容で、英語を駆使して紹介する学生がとても頼もしかったです。


その後は、体育館へ移動して「じゃんけん列車」のレクリエーションを行い、最後は、恒例の「ソーラン節」でフィナーレ。最初は緊張していて口数が少なかった学生達も、帰る頃には、まるで以前からの友達の様に打ち解けていました。


国際交流に参加した作業療法学科3年生の大森美季さんは
「私が案内を担当したのは、日本語が全く分からない同じ年齢の女性でした。私は手話部に所属しているので、翻訳機能が簡単に使える便利な世の中ですが、その機能を使わずジェスチャーや表情で自分の言いたいことを表現してみました。自分の知っている英語を組み合わせると、思っていた以上に通じたようで、たくさん話をすることができました。手話で必要とされる概念が世界でも通用することを実感するとともに、改めて非言語コミュニケーションの大切さを感じた一日でした。今回の交流会で感じたことを、9月に行く海外研修でも活かしたいと思います。貴重な経験ができて良かったです!」
との感想を述べてくれました。

帰りのバスから笑顔で手を振る研修団と見送る本校学生達の別れを惜しむ表情に、この交流会がとても充実した時間であったと感じました。

(事務課長 本庄 秀樹)



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2014年7月3日(木)

基礎作業療法学実習で革細工をしました!(作業療法学科)

作業療法学科2年生で行う基礎作業療法学実習では、作業を行うことの楽しさを学生たちに感じて欲しいことがまず一番にあります。

作業をするのが好きな人、苦手な人、手先の器用な人、そうでない人、集中力のある人、ない人、手より口が動いている人など学生もいろいろです。きれいな作品が作れるに越したことはありませんが、臨床で患者さんと一緒に楽しみながら治療手段として行う作業の提案や指導ができるように、学生それぞれが成長して欲しいと思います。

『先生、この作品は味があるでしょう?』『これが僕の個性です!』などと上手いことを言う学生も中にはいますが、計画通りに物事を遂行することの大切さも教えています(笑)。

(作業療法学科 佐竹みどり)

♫ 基礎作業学実習で革細工をしている様子です ♫


written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

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