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2014年1月24日(金)

国家試験合格祈願・由加山

国家試験合格に願いを込めて。倉敷市の由加山蓮台寺にて、保健看護学科・理学療法学科・作業療法学科4年生の国家試験合格祈願が行われ、試験を間近に控えた学生たちは国家試験への願いを祈願し、気持ちを引き締めていました。

参拝後、保健看護学科の佐々木晴菜さんは「今まで国試に向けて勉強をしてきましたが蓮台寺の方から“夢が無ければ退歩する”というお言葉をいただき、全員で国試に合格し夢を叶えることができるよう頑張ろうと思いました。」と意気込んでいました。国家試験本番で実力が発揮できることを願っています。

4年生の挑戦はラストスパートです!めざせ全員合格!





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2014年1月9日(木)

「鏡開き」開催!(介護福祉学科)

介護福祉学科の学生主催で第14回「鏡開き」の行事を実施しました。本行事は岡山県レクリエーション協会の後援を受け、レクリエーション・インストラクター養成の現場実習の事業と位置づけているものです。日頃お世話になっている地元コミュニティのかたや保育園児、そして施設のご利用者様の参加を得て、この日玉野総合医療専門学校は世代を超えた交流の場となりました。

鏡を開き、温かいぜんざいでのおもてなしの後は、学生考案のレクリエーションで楽しんでいただきました。「あんたがたどこさ」を歌っての手遊びで触れ合った後、ももっちとうらっちとのじゃんけんで勝った人がカレーの具材のカードを引いてカレーを完成させる「カレーじゃんけん」をしました。参加してくださったかたからは、「楽しかった」という感想とともに来年へ期待を寄せる声がきかれました。

午後は、学内の教職員と学生をぜんざいでもてなしました。

(介護福祉学科 藤原 美奈子)



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2013年12月20日(金)

理学療法学科・作業療法学科臨床実習壮行式

本校視聴覚教室にてH25年度臨床実習壮行式を行いました。理学療法学科・作業療法学科の3年生はH26年1月14日から3週間の日程で臨床評価実習を行い、4年生進級後は4月から10週間、2回の総合臨床実習を行います。

式では高井校長からの式辞を受けた後、初めての臨床実習に向けて、緊張した面持ちでバッジを受領。理学療法学科・作業療法学科学生代表が宣誓を行い、副校長森から教員代表として激励の言葉を受け式を終了しました。

式後には記念講演として倉敷市立児島市民病院、作業療法士の中島英彦先生より「臨床実習に臨む上での心構え」と題して講演をいただきました。評価実習に臨むにあたっての心構えや、具体的な評価における意味合い・見方など、先生が長年の経験から得た深い知識をお話いただきました。学生たちの中には熱心にメモを取る姿も見られ、大変貴重な講演となったようです。

各学科代表の決意の言葉
理学療法学科 3年代表 平田 望

今日は私たちの為にこのような会を開いてくださりありがとうございます。1月からの評価実習では初めて実際の患者様と接させていだだく機会をいただきます。不安や緊張もありますが、今まで3年間学んできたことや、実習に出るために勉強してきたOSCEの成果を発揮し、担当してくださる先生方や患者様から1つでも多くの学びを吸収してきたいと思っています。笑顔で一生懸命頑張ってきます。

作業療法学科 3年代表 福島 由輝

今日はこのような式を開いていただきありがとうございます。3週間という期間の中、実際の臨床現場で患者様を担当し、関わるということは初めてのことです。学校とは違う環境で自分がやっていけるのかと不安な気持ちです。しかし学校内にいるだけでは学ぶことができないことを臨床現場で働いている先生方や患者様から学ばせていただける機会なので、自ら考えて積極的に行動し、学校で学んだことを活かして少しでも成長できるよう頑張りたいと思います。
また、ここまで来られたのは、ここまで共に学んできたクラスの友人達、いつも熱心にご指導してくださる先生方、いつも影で見守ってきてくれた家族がいたからです。私一人ではここまで来ることはできなかったと思います。その人達の思い,またこの学校の看板を背負って実習に行くという気持ちを忘れずに精一杯頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。

臨床評価実習では、対象者のことを第一に考え、今まで学習してきた事を十分に活かし、また学内では学ぶことができない多くのことを経験してきてください。成長した「あなた」との再会を楽しみにしています。

(作業療法学科 学科長 北山順崇)


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2013年12月20日(金)

玉野市消防署の方を招いて救急救命の演習を実施!(理学・作業療法学科)

玉野市消防署の消防士さんを講師としてお招きし、理学療法学科・作業療法学科1年生が救急救命の講習を受けました。救急救命の会得は一般市民としてはもちろんのこと、セラピストとして「人が生きる」ということに携わるのに必要不可欠なものとして、救急処置の授業の一環としておこなっています。

講習を終えた理学療法学科1年 宮下瑞樹さんは
「玉野市消防署の方々が学校で講義をしてくださいました。傷病者を見つけ救急車が来るまでの間、私たちがその人へ行える最善の処置を熱心に指導してくれました。最初は大きな声で練習をするのは気恥ずかしいと思っていましたが、実際にやっていると救急処置が本人の生死に関わるということが分かり、勉強になりました。私も医療人をめざすにあたり、知っておくべきことであり、大変勉強になりました。」との感想をくれました。

1グループ10名程度の少人数で丁寧にご指導頂き、胸骨圧迫と人工呼吸、AEDの操作を繰り返し練習させて頂きました。学生たちはみな真剣な表情で取り組んでいました。今回の演習で、緊急事態に取るべき行動が各自しっかり身に付いたと思います。大変勉強になりました。

(作業療法学科 佐竹みどり  理学療法学科 谷口奈瑠美)


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2013年12月19日(木)

卓球部全国大会出場報告会を実施!

全国専門学校体育連盟・全国専門学校卓球連盟主催、第29回全国専門学校卓球選手権大会が東京の駒沢オリンピック公園総合運動場・体育館にて行われ、本校卓球部の女子が優勝を達成しました!

大会結果
卓球部(女子)
シングル
今田    優勝
大橋    1回戦敗退 
ダブルス
今田・大橋 2回戦敗退

卓球部(男子)
シングル
堀本    ベスト16
田中    ベスト8
ダブルス
藤原・山本 ベスト16
堀本・田中 1回戦敗退
団体    1回戦敗退
      
女子 シングル優勝 今田静佳
先生方や部員の皆さんの支えがあって優勝することができました。中学生から卓球を続けていましたが、優勝は初めてなのでとても嬉しかったです。今回の経験をこれからの学校生活に生かして行けるよう頑張りたいと思います。

男子 シングル ベスト8 田中和也
井村先生のご指導のもと頑張って練習してきました。その頑張りのおかげでベスト8という結果を残すことができました。また、来年も予選で勝ち全国大会に出て、ベスト8よりも上を取れるように頑張りたいと思います。

本校から男子4名、女子2名が出場し、女子シングルスの部では優勝という輝かしい成績を収めることができました。その他の学生も優秀な成績を収めることができ、日ごろの努力が報われる結果となりました。教員の部でも私が運良く3位に入賞することができました。今回の大会では「卓球王国Tamasen」の底力を全国へ知らしめる良い機会となりました。出場した学生は学内では決して味わうことのできない、将来の糧になる貴重な体験ができたと思います。
最期に皆様からのご支援・応援を心より感謝いたします。そして今後もTamasen卓球部を暖かく見守っていただきたいと思います。 

(卓球部顧問 作業療法学科 井村亘)



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