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2013年11月9日(土)

「キッズビジネスタウンたまのin玉野商業高校」に参加!

11月9日、玉野商業高校にてキッズビジネスタウンが開催されました。
本校は「たまのの病院」として、小学生のみなさんに作業療法の検査を体験してもらいました。

@血圧・脈拍、A握力ピンチ力、B関節可動域、C反射、D脳機能1、E脳機能2

たくさんの測定や検査を体験し、さらに作業療法士として、参加者(保護者や他の小学生)に検査を実施してもらいました。

初めて扱う器具やテストに、戸惑いながらも小さな作業療法士たちが一生懸命働いていました。からだの仕組みに興味をもつきっかけになったようです。

本校の学生は、立派に小学生の指導にあたってくれました。
高校生や中学生ボランティアの皆さんも、臨機応変に動いて頑張ってくれました。

将来、作業療法士になってくれる子がいるかな?
楽しみにしています!

(作業療法学科 渡辺真紀)


written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2013年11月9日(土)

介護フェアに参加しました!(手話サークル)

日本介護福祉士会、岡山県介護福祉士会、日本介護福祉士養成施設協会主催、介護フェアが岡山県総合福祉会館にて行われ、介護福祉士養成校の学生によるアトラクションに手話サークルが出演しました。

本校の出番は5番目で8人が出演しました。最初は、4人で「TOMORROW」の手話歌、次に1年生が「学園天国」を手話劇、最後は全員で「世界に一つだけの花」の手話歌をしました。手話歌の時には、客席で他校の学生も一緒に手話をする人がいました。客席から手拍子もあり、場内の人たち全員が楽しんでいるように思えました。アトラクション終了後、他校の学生から、手話がすばらしかったと言われました。

初めて参加した1年生からは「緊張したけれど、みんなで手話をしたことがとても楽しかった。成功してよかった。大きな舞台で手話劇を行ったことで、少し自信がつきました。同じ介護の勉強をしている人たちがたくさんいて嬉しく思いました。他校の介護の劇が楽しかった。」等の感想がありました。

また、「どの学校の発表も様々な工夫がみられて楽しかったです。この日のために一生懸命準備してきた、というのが伝わってきました。ハプニングがあっても、スタッフも温かく対応してくれ、自然と手拍子や笑いが起こる会場はとても暖かい雰囲気で、居心地が良かったです。他校の発表で歌や劇なども見ることができ、介護について意識を高めることができ、よい経験ができました。介護をになう人たちは、とても頼もしく、明るく楽しい感じがしました。もしかしたら将来、自分もあの会場にいた誰かと一緒に働く日が来るかもしれません。そんなことを部員と一緒に考えて、少し幸せな気分になれた1日でした」という感想もありました。

サークルをご指導くださっている大倉先生からは、「サークル会員の結束が固く、一生懸命勉強に取り組み、玉野手話サークルおよびろう者の協力により、今日を迎えております。介護の日は、歌を取り入れ手話とパフォーマンスで、1年生の素晴らしい個性を引き出すことができました。1人ひとり違っていても、個々の特性を集めることにより、より豊かな力を発揮することができ、参加した学生みんなが自信を持って活動しており、それぞれがまぶしいくらい光っておりました。」とお褒めの言葉をいただきました。

(介護福祉学科 徳山ちえみ)


written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

2013年11月8日(金)

食事と健康の関係について意識を高める調理実習!

玉野市栄養士会の協力により一人暮らしの学生を対象としたバランスのとれた食事への関心を高める教室が、本校・家政実習室にて開催されました。
この教室では、外食の塩分やカロリー表示に関心を持つと共に日常生活の食事づくりのヒントを得ることが出来ました。塩分のとりすぎに注意すると共に野菜を多く摂取する大切さの知識の習得を図り、実際に調理実習を行う事業です。

参加した学生からは「栄養バランスを考えて、野菜を食べようと思いました。色々と教えてもらって、楽しく調理ができました!」、「みんなで食べる食事は美味しかったです!」など、楽しい調理実習になったようです。

“健康なからだ”づくりはバランスのとれた食事ですね。

(健康管理室 保健看護学科 安原裕子)


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2013年11月1日(金)

平成25年度卒業研究発表会(理学療法学科)

澄み切った秋空の下、本校視聴覚教室にて理学療法学科4年生による平成25年度卒業研究発表会が行われました。

卒後の研究・発表に繋げるために、約1年間かけて取り組んできた卒業研究グループごとによる発表会は今年で7回目を迎えました。他学科の教員や3年生も参加しての発表は、学会さながらの緊張感が漂うなか、質疑応答も活発に行われ充実したものとなりました。3年生も来年度行う自分たちの研究発表の参考にするため熱心に聞いていました。

卒業研究論文委員の茶山 遥さんは
「3年生の後期から約1年間、各グループともに協力し合い、熱心に取り組みました。発表当日は緊張しながらも10期生らしく発表することができ、また質問の受け答えなども積極的に行えており、中身の濃い卒業研究発表会になったと思います。今回の経験を将来に生かしたいと思います。」
と研究発表を終えての感想でした。

この経験を生かし、卒業後も臨床に研究にと大いに活躍してくれるものと願っています。また、お忙しい中ご参加いただきました校長先生、他学科の教員の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

(理学療法学科教員一同)

演 題
□ 筋群別のストレッチの違いによる肺活量増加への優位性
□ 修学年数および目測練習が関節可動域角度読み取りに及ぼす影響
□ 肢位別トレーニングが足趾把持力に及ぼす影響
□ 最大等尺性収縮中の運動別における内側広筋の筋活動の比較
□ 温熱療法とストレッチが与える関節可動域と筋硬度値の影響 〜温熱療法にストレッチを併用して〜
□ 運動頻度による筋力増強と筋肥大の関係


written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2013年10月25日(金)

第16回 優勇祭「みんなで楽しもう!」前夜祭開催!

第16回優勇祭は10月26日に開催を予定していましたが、残念ながら台風27号の接近に伴い中止となりました。前夜祭を行った25日の天候も雨でしたが、体育館にて多彩なイベントが催されました。

前夜祭イベント紹介
・各クラスの個性を出した演出、クラス対抗王座決定戦
スペシャルゲスト?(教員)

保健看護学科1年生


介護福祉学科1年生

理学療法学科1年生

理学療法学科3年生

作業療法学科1年生

作業療法学科2年生


・手話サークルしゅわわによる手話歌



・ダンス披露


・豪華な景品、ビンゴ大会



雨の中でしたが一般の方にも参加をいただき盛大に行われました。

実行委員長の大役を見事に務めてくれた作業療法学科2年生・橋本明里さんのコメント。
「今回の優勇祭は台風の影響で十分な力を発揮することができない結果になってしまいました。しかし、たった1日の中に、クラスの団結力やみなさんの楽しそうな笑顔が見えて本当に良かったと思います。学友会にご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました!」

第16回優勇祭は大盛況のうち閉幕。実行委員の皆さん、参加した学生さん、教職員の皆さん、お疲れ様でした!


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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