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2012年6月17日(日)

部活動結果報告!(剣道部)

玉野剣道連盟主催、第8回玉野東西対抗剣道大会に出場しました。

今大会には作業療法学科2年渡邉莉沙、理学療法学科2年上山治樹、理学療法学科1年乙部翔馬・南條聖明、保健看護学科1年徳田千菜美の5名の学生が東軍選手として出場しました。結果はそれぞれ内容の良い試合で、東軍は12勝8敗4引分けで優勝しました。

(剣道部顧問 理学療法学科 藤原 猛)


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2012年6月16日(土)

卒業生を招いて就職懇談会を開催!(保健看護学科)

保健看護学科の今年3月卒業生と、すでに就職し社会人として数年経験を積んだ卒業生を本校に招いて、4年生との就職懇談会を開催しました。

在校生は先輩達の仕事の内容や実際の就職活動・就職試験の内容など、たくさんのアドバイスをいただきました。午後からはカフェテリアで食事をしながら質問や相談をしてなごやかに楽しい時間を過ごしていました。

就職懇談会に参加してくれた今年の卒業生からは
「結構しんどい時期に同期や先生方に会える機会があってよかった」
「看護師として友達や先輩の話を聞いて刺激になった。元気もらえました」
との感想がありました。

また、在校生からは
「先輩の話を聞いて就職先の的を絞れるようになった」
「数ヶ月前まで同じ校舎で学んでいた人達の生の声が聞けて有意義だった。」
「実際に働いている先輩がどんなふうに働いているのか、新人教育のことを聞いて少し安心した。」
「具体的に話しを聞けて見学に行ってみようという気持ちになった。また、国試や学校生活のアドバイスを頂いたので活かしていきたい。」
などの感想があり、将来の就職に向けて大変参考になったようです。

(保健看護学科 堀尾 秀子)


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2012年5月27日(日)

第16回 たまの・港フェスティバルにスタッフ参加!(介護福祉学科)

玉野市の宇野港周辺をメイン会場とした「たまの・港フェスティバル」が開催されました。本校介護福祉学科の学生はレクリエーション・インストラクター資格取得の一環として、うなぎのつかみ遊びと風車作りのスタッフ参加をしました。

うなぎのつかみ遊びは、子ども達が片手にバケツを持って、制限時間内にうなぎを捕まえます。最初の頃、ウナギはすばやく逃げていましたが、何度も捕まえられていると動きが鈍くなっていました。何度もウナギつかみに挑戦する子どももいて、「今度は捕まえられたよ」と喜んでいました。うなぎのつかみ遊びにスタッフとして参加した学生は、「ウナギがかわいそうで,見ていられなかった」と言いながら、全く捕まえられない子どもには、捕まえてあげて、子ども達に楽しんでもらっていました。

風車・コマ作りでは、子ども達の目線に立って、分かりやすく丁寧に説明していました。楽しく、できるだけ自分で作品を作るよう援助をしていました。

学生達は、フェスティバルを楽しんでもらうための工夫をして、子ども達から「ありがとう」と言われ、やりがいを感じたり、癒されていました。他のスタッフからも「よく動いてくれたね」と言われ、「嬉しかった」と言っていました。
終了後、「つかれたー」と言っていましたが、「たのしかった」「また参加したい」「人を楽しませることは難しい」「人を楽しませることは楽しい」等、言っていました。

みなさん良い経験になったようです。
(介護福祉学科 徳山ちえみ)


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2012年5月26日(土)

第16回 たまの・港フェスティバルに参加!

5月26日、27日の2日間にわたり玉野市の宇野港周辺をメイン会場として「たまの・港フェスティバル」が開催されました。本校学生約140名が、警備船からの洋上警備、ミニクルーズ誘導、ウナギのつかみ取り、更には岡山シーガルズのバレーボール教室などに分かれボランティアとして運営に参画しました。

また、出展の会場では本校の保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科及び作業療法学科が特色を生かし、血圧測定、肺活量測定、脳内年齢チェックなどの健康測定機器を用い、市民向けの体験ブースを設置しました。2日間で500名を越える方々が訪れ、測定結果に一喜一憂している姿を見ていると、健康について改めて考えていただける良い機会になったのではないかと思います。

このようなイベントに参画して、地元市民をはじめ多くの方々と交流を深めることができ、本校を知っていただく良い機会となりました。お忙しい中を準備やボランティアに参加して頂いた学生諸君や教職員の皆様にお礼申し上げます。

(事務長 國上 巧一)


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2012年5月20日(日)

オープンキャンパス 1st 仕事について理解を深めよう!

本年度1回目のオープンキャンパスが開催されました。今回は「仕事について理解を深めよう!」をテーマとした1日体験入学。各職業の説明や実技体験など充実した内容で、将来目標とする職業の理解を深めてもらいました。

初めに職業理解の一環として劇を披露 一人の患者さんに携わるチーム医療(医師・保健師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士)の再現


劇を見ての感想
「先生方の演劇も凄くリアルで面白かったです。普段から患者さんの気持ちになって、接していらっしゃるのだと劇をみて伝わりました。」
「チーム医療として常に情報を共有しているのを感じました。人の命をあずかる人々としてそれぞれの責任があるのかなと思いました!」

学食にてLunch試食


午後からは各学科で体験実習
□保健看護学科
小児看護学‐赤ちゃんの不思議‐
成人看護学‐食べ物の行方…‐

「成人看護学は、自分たちがあたり前にしている「食べる」についてだったので、話を聞いて納得できたし興味を持つことができました!」
「小児看護学は実際に赤ちゃんの人形があったので、とてもやりやすかったし、体重とかもリアルなのが体験できて良かったで!」


□介護福祉学科
体験を通じて高齢者を理解しよう!
レクリエーションをしてみよう

「高齢者体験でゴーグルをつけたり、耳栓をつけて歩いたりすると。いつもと違った感覚で凄く印象に残りました!」
「介護福祉士はとてもやりがいのある仕事だと思いました。先輩と後輩みんな仲が良い感じと、良い学校だと思いました!」

□理学療法学科
理学療法を知ろう!

「職業説明など詳しくしてくれたので分かりやすかったです。体験もいくつかでき、学生さんが中心にやっていて凄いと思いました!」
「右半身が不自由な状態で装具をつけるのはとても難しかったです。昼食時に学生さんとたくさん話ができて楽しかったし、玉専の雰囲気を知れたと思います。楽しそう!」

作業療法学科
作業療法ってなんだろう? ‐革細工がなぜ治療に?‐

「作業療法と理学療法では訓練の仕方が違うことを知りました。骨模型を使って知れたことがとても印象てきです!」
「自分の知らなかったことができ、初めて体験することばかりで初めはできるのか心配でしたが、とても楽しく体験できて良かったです!」


最後に修了式を行いました。


生徒さんは修了証書を手に充実した表情で感想を話してくれました。オープンキャンパス参加後の印象を1部紹介します。
「とても明るくとても親しみやすい学校でした。在校生の方々とも話やすくて、楽しく過ごすことができました。また参加して他の学科も体験してみたいです!」
「人がみんな優しい!!「ここに来たい」と思いました。」


職業理解を通して将来の目標をより明確にしてもらえるように。夢へのキッカケ第1歩です!

次回のオープンキャンパスは6月24日(日)に実施します。より詳しい内容になり、玉野総合医療専門学校で学ぶ意味を知ってもらえるような内容でお待ちしています。是非、ご参加ください!

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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