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2010年11月25日(木)

部活動結果報告!(バレー部)

中国ブロック専門学校連盟主催「第3回中四国専門学校バレーボール秋季大会」が笠岡市民体育センターにて行われ、本校の男子バレー部が見事優勝、女子バレー部が準優勝の好成績を収めました!

大会結果
男子バレー部
玉野医療専門 対 島根自動車工学
25‐23、21‐25、19‐17
2対1 玉専勝利!

玉野医療専門 対 岡山情報ビジネス
25‐8、25‐8
2対0 玉専勝利!

玉野医療専門 対 朝日医療専門
25‐17、17‐25、17‐15
2対1 玉専勝利!
男子優勝!!


女子バレー部
玉野医療専門 対 朝日医療専門岡山
25‐15、25‐15
2対0 玉専勝利!

玉野医療専門 対 岡山情報ビジネス
25‐15、25‐13
2対0 玉専勝利!

女子決勝
玉野医療専門 対 ウェルネス
13‐25、25‐18、13‐15
1対2
女子準優勝!

男子バレー部部長・濱先理功さんのコメントです。
「今回の大会はメンバーのケガなどありましたが、4年生の先輩にも協力してもらってライバル校に勝って優勝することができました。第3セットまでもつれこむ接戦でしたが、みんなで繋ぎみんなで決める納得のいく試合ができました。これから新チームで練習をしていきます。来年の新入生に期待しています!」

男子は岡山県大会の雪辱を果たす優勝!女子は健闘の準優勝となりました。1年生から4年生までが一緒になって、チームとして力を発揮することができましたね。学業ともに今後も頑張りましょう。


(バレー部顧問 松井考一郎)


written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2010年11月20日(土)

部活動結果報告!(剣道部)

玉野剣道連盟主催「第29回玉野剣道練成大会」に出場しました。
一般女子個人戦では作業療法学科1年渡邉莉沙が、一般団体の部ではAチームがそれぞれ準優勝しました。

どちらも優勝を狙っていたので結果はやや残念でしたが、当日の午前中に講義があり終了後に駆けつけて試合をした選手もいるなかでよく戦ってくれたと思います。
練習時間や練習場所の確保が難しい中、また理学療法学科3年生はOSCEの直後でもありましたが、どの試合も素晴らしい内容の試合でした。

(剣道部顧問 理学療法学科 藤原 猛)



written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2010年11月18日(木)

岡山理科大学附属高校の生徒さんが体験学習!

岡山理科大学附属高校の進学・医療コースの1年生が進路学習の一環として学校見学に訪れ、各学科の模擬授業や体験実習をおこないました。

保健看護学科では職業理解、介護福祉学科では自助具を使用しての介護体験、理学療法学科では物理療法やバランス体験、作業療法学科では脳のトレーニング体験を実施。
体験実習を終えた生徒さんからは「ボールを使ったバランス体験、物理療法の器具を使っての電気治療体験、脳のトレーニングはとても楽しみながら学べた。他にもいろいろな体験ができてとてもよかったです!」との感想でした。

今回の学校見学・実技体験を通じて今後の進路がより具体的なものになれば幸いです。様々な体験をして進路の参考にしてください。


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2010年11月2日(火)

平成22年度卒業研究発表会(理学療法学科)

澄み切った秋空の下、本校視聴覚教室にて理学療法学科4年生による平成22年度卒業研究発表会が行われました。

3年生後期から約1年間かけて取り組んできた研究の成果を、学会さながらの緊張感漂う雰囲気の中、グループごとに発表。教員や他学生からの鋭い質問が飛び交うなど、充実した発表会となりました。また、3年生も研究法の授業の一環として発表会に参加し、来年度行う自分たちの研究発表の参考にするため熱心にメモを取っていました。

卒業研究発表会の司会進行を担当した有年君は「前日からリハーサルを行い、本番では元気良く声もはっきりとわかりやすい発表ができたと思います。全体的にまとまった発表会になりました。この経験を将来の学会等に活かしたいと思います。」と研究発表を終えての感想でした。

この経験を生かし、卒業後も臨床に研究にと大いに活躍してくれるものと願っています。
(理学療法学科教員一同)


演 題
□ 視覚情報が重心動揺に及ぼす影響について
□ 足趾把持力が立位バランスに及ぼす影響
□ 圧迫帯を用いた肘屈伸運動における筋疲労軽減効果と最適圧の研究
□ 足関節底屈・背屈筋のトレーニングが歩行・走行に及ぼす影響
□ 寒冷刺激が健常成人の等速性収縮による筋力・筋持久力に及ぼす影響
□ 短期間五本指ソックス着用による身体機能へ及ぼす影響
□ 温熱刺激が筋に及ぼす影響について
□ 利き足・非利き足での片脚立位重心動揺と足部機能との関連
□ 非利き手の巧緻トレーニングによる粗大運動への影響



written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2010年10月24日(日)

米国への海外研修団が帰国!

本年度の海外研修プログラムに参加した学生15名が無事帰国しました!

本年度は9月5日〜19日の期間で行われ、教育交流協定を結んでいるシェネンドア大学での研修(病院見学)や、スミソニアン博物館などの見学を行いました。

海外研修に参加した理学療法学科3年生の木戸大貴君の感想です。

「医療先進国のアメリカで医療の制度や教育システムを学んでみたいと思い、ヴァージニア州Shenandoah大学などで行われた海外研修に参加しました。
Shenandoah大学の講義はデジタル化が進んでいて、インターネットなどを有効に活用して講義内容などの情報をオンライン上で閲覧できるようになっていました。実際の研修では看護やリハビリテーションについて学びましたが、設備環境がとても整っていて、より臨床現場に近い状況で教育を受けることができます。
観光ではアメリカ主要都市のワシントンDC、ニューヨーク、ロサンゼルスなどを訪ね、最終日にはディズニーランドで遊ぶことができました。他にもオプションツアーで各自が思いおもいの体験をすることができ、とても充実した海外研修になりました。
たくさんの経験をしたなかで私の1番の思い出は、大学研修中にホームステイさせていただいたご家族との出会いです。英語の話せない私を本当の家族のように愛情を持って接してくださり、第2の家族ができたような思いでした。ホストファミリーの方々に感謝するとともに、今回の海外研修に関わっていただいたすべての方に感謝しています。」

海外研修に参加した学生は学校祭が開催された10月23日に研修報告を行いました。今後、来年度の海外研修を希望する学生を対象として報告会を行う予定です。



written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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