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2010年10月23日(土)

第13回 優勇祭「笑えや!! 泣けや!! 楽しめや!! あなたが主役☆YouYou祭」開催!

第13回優勇祭が開催されました。校門から運動場にかけて各クラス・部活動の個性豊かな模擬店で賑わいをみせ、体育館では多彩なイベントが催されました。

体育館のイベント紹介
・地域の方、高校生を対象とした学科紹介


・移動献血車にご来校いただきました


・公開講座「脳卒中について」


・海外研修報告会を実施


・ハイレベル(?)な仮装を見せた女装・男装コンテスト


・バンド10組、ダンスチーム1組がそれぞれのパフォーマンスで会場を盛り上げたTAMASENライブ


・豪華な景品、ビンゴ大会、世界最速が決まる?!早食い大会
・各クラスの個性を出した演出、クラス対抗王座決定戦
 

高校生・地域の方々・本校学生など多数の参加をいただき盛大に行われました。


「今年もたくさんの地域の方々やスポンサーの応援により、優勇祭を開催することができました。ありがとうございます!今回は備前岡山教習所様のご協力により車の横転が体験できるコーナーを作っていただき、とても盛り上がりました。また、今年は「あなたが主役☆YouYou祭」をテーマとして開催しました。イベント・出店・学科紹介など、ご来場いただいたみなさまに積極的に参加していただき、テーマにそった優勇祭となりとても良かったです。」
と実行委員長の大役を見事に務めてくれた理学療法学科2年生・西野奨太さん。



第13回優勇祭は大盛況のうち閉幕。実行委員の皆さん、参加した学生さん、教職員の皆さん、お疲れ様でした!


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2010年10月6日(水)

専門職業人として新たな決意 平成22年度宣誓式(介護福祉学科)

平成22年度宣誓式が執り行われました。

式典では、五嶋学科長から2年生一人ひとりに学科章が授与されました。その後学生は、自分の目指す介護福祉士像を宣誓。式典に臨むまでの過程で、学生は今までの学びを振り返り、自己の介護観をつくってきました。宣誓する学生のそれぞれの言葉は違っても、その根底には「尊厳の尊重、自立生活の支援」という介護の理念が流れていました。

宣誓式を終えて、2年生料治佳奈さんは、「自分の目指す介護福祉士像を確立することができました。また、私たちがこれから『介護』という仕事に携わっていくのだと改めて自覚することもできました。校長先生をはじめ、先生方から温かい言葉をいただき、気が引き締まると共に、私たちを支えてくださっているのだとうれしく感じました。」と感想を述べました。


式典後、記念講演として、岡山県司法書士会会長 秀岡康則先生に「契約社会の中で生きる−高齢者の消費者被害−」という題でご講演いただきました。
学生たちは、介護職として利用者の利益を守る必要性と、生活者としての自分たちを守る必要性とがあることから、興味深く聴いていました。
(介護福祉学科 藤原美奈子)


written by tamasen [介護福祉学科] [この記事のURL]

2010年9月24日(金)

岡山理科大学附属中学校から学校見学

岡山理科大学附属中学校2年生の生徒さんが学校見学にやってきました。保健・医療・福祉の職業理解を目的として、保健看護学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科の4学科を見学。模擬授業・体験演習・施設見学などを実施して職業理解を深めてもらいました。

様々な経験をして、今後の進路の参考にしてください。


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2010年9月20日(月)

部活動結果報告(剣道部

第10回岡山県連盟対抗剣道大会・団体優勝剣道大会・女子個人優勝大会が9月20日に玉島の森体育館で開催され、団体優勝大会と女子個人優勝大会に参加しました。

女子個人優勝大会では保健看護学科3年生の河本知香が、決勝戦では延長の末惜しくも敗れましたが素晴らしい試合内容で準優勝を果たしました。
団体優勝大会では1回戦で敗れてしまいましたが、なかなか稽古時間が取れない中でそれぞれが目標を持ち、チームとして戦う事が出来たと思います。

次回は11月にある第29回玉野剣道練成大会です。この大会は毎年好成績を収めていますので、期待しています。

(剣道部顧問 理学療法学科 藤原 猛)


written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2010年9月17日(金)

看護研究を今後の糧に!(看護研究発表会・保健看護学科)

保健看護学科4年生により、第10回看護研究発表会が行われました。実習施設の指導者をはじめ、非常勤講師の方、保護者や3年生など多数の参加をいただき、5題の発表を行いました。

今回の看護研究発表会の運営を担当した辻川のぞみさんは
「準備期間が短く大変でしたが、学生主体で看護研究発表会を開催することができました。看護研究を通して研究の難しさや魅力を実感することができました。研究に臨んだ姿勢を今日で終わることなく、国家試験に向けていきたいです。」
と研究発表を終えて充実の感想でした。

「指導教員からだけでなく、ご来賓の講評からも、「研究とは」が学べたと思います。研究に取り組んで身につけられたこと、課題を明確にして次のステップへ進んで欲しいと思います。」
(保健看護学科 守谷智江)

卒業研究テーマ一覧
サービス提供者による訪問について、療養者・家族の思いから考える在宅療養支援‐その1‐
サービス提供者による訪問について、療養者・家族の思いから考える在宅療養支援‐その2‐
退院困難な統合失調症の家族への支援とは‐文献検討をして‐
看護学生の自己開示の傾向‐学年間の比較と縦断的分析‐
洗顔料を使用した顔の清拭に関する検討


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

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