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2009年11月29日(日)

部活動結果報告!(バレー部)

第2回中国ブロック専門学校連盟主催「秋季カーニバル大会」が笠岡市民体育館センターにて行われ、本校の男子バレー部が見事優勝、女子バレー部も好成績を収めました!

大会結果
男子バレー部A、B
玉野医療専門A 2対0 玉野医療専門B
玉野医療専門B 2対0 穴吹情報デザイン
玉野医療専門A 2対1 朝日医療専門
男子決勝
玉野医療専門A 2対0 岡山情報ビジネス
男子優勝!

女子バレー部
玉野医療専門 0対2 日本ウェルネス
玉野医療専門 2対0 岡山情報ビジネス


男子は岡山県大会に続いて堂々の優勝!女子は1勝1敗でしたが健闘しました。1年生から4年生までが一緒になって、チームとして力を発揮することができましたね。

男子バレー部部長・濱先理功君のコメントです。
「僕たちバレー部は週2回行う練習の中で、楽しみながらも全力で活動しています。今回の大会で、苦戦しながらも優勝できたのは練習の成果だと思います。今年の大会は全て優勝することができたので、このまま連続優勝記録を伸ばすため、日々の練習にもっと力を入れていきたいです!」

これからも文武両道をめざして、活躍・活動していきましょう。


written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2009年11月26日(木)

地域看護学の一環で職場見学!(保健看護学科)

保健看護学科4年生が地域看護学・産業保健の一環で、三井造船玉野事業所内で見学学習をしました。
本見学学習の目的は、有害作業などの産業現場の実態を肌で感じ取り、衛生管理者の職務として職場巡視の重要性や巡視時の着眼点について学習するためです。主に作業現場の見学で搬船工場や大型エンジンの組立工場などを現場の方から説明を受け、重量物の扱い、騒音、有機溶剤取扱いの現場を歩き、五感を通して危険性や職場病への影響などを関連づける体験をしました。

見学学習を終えた4年生の田中亜衣さんは、「疑問を持たずにただ職場内をあるくのでは、そこにあるリスクを見つけ出すことはできない、職場巡視の目的や保護具の適切性の判断など看護職の立場で考える大切さを学習しました」

学生のレポートからは、衛生管理者の業務で安全衛生管理面の予防的始点と産業保健師の役割・重要性も学んでいたようです。
(保健看護学科 安原裕子)


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2009年11月4日(水)

平成21年度卒業研究発表会(理学療法学科)

澄み切った秋空の下、本校視聴覚教室にて理学療法学科4年生による平成21年度卒業研究発表会が行われました。

3年生後期から約1年間かけて取り組んできた研究の成果を、学会さながらの緊張感漂う雰囲気の中、グループごとにプレゼンテーションを実施。教員や他学生からの鋭い質問が飛び交うなど充実した発表会になりました。また、3年生も研究法の授業の一環として発表会に参加し、来年行う研究発表の参考にするため熱心にメモを取っていました。

今回の卒業研究発表会の運営を担当した小東亮介君は「どのグループの発表もレベルが高く、来年就職を控える自分達にとって、非常に勉強になりました。」と研究発表を終えての感想でした。

この経験を生かし、卒業後も大いに活躍してくれると願っています。(理学療法学科教員一同)


卒論テーマ一覧
□ 臨床の現場でよく用いられるバランステスト」 〜理学療法評価判定の指標としてのFour Square Step Testの可能性〜
□ 恐怖心が歩行能力に及ぼす影響
□ 部分荷重課題を用いた視覚と聴覚のフィードバック効果の違い 及び下肢外傷経験の有無による効果の比較
□ 色彩の違いが上腕二頭筋トレーニングに及ぼす影響
□ 足指屈筋群のトレーニングが及ぼす重心動揺に与える影響
□ 膝関節可動域の目測能力 〜臨床実習前後の理学療法学生の比較検討〜
□ 初動負荷トレーニングと終動負荷トレーニングの効果の検討 〜機器なしでの初動負荷トレーニングの実際〜
□ 運動効率に音楽はどう作用するか
□ 呼吸方法の違いが体幹固定と四肢の筋力発揮に及ぼす影響
□ 臨床実習未経験者と経験者の意識調査 〜理学療法士(臨床実習)に必要なこと〜


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2009年10月24日(土)

『心も体も健康になろう!』 第12回 公開講座開催!(1日目)

第12回公開講座を開催いたしました。(10月24日〜11月14日、毎週土曜日全4日)

今年のテーマは『心も身体も元気になろう!』です。今回は96名と大変多くの皆様にご参加いただきました。年々、活気ある講座となっております。地域の皆様のご参加、ご協力に感謝申し上げます。

初日の講座は本校校長・岡田 茂による基調講演『知っておきたい身体のしくみ』。身体の構造や病気について、細胞レベルのお話から人体の詳しい仕組みへと、実際の映像をスクリーンに写しながら行いました。
受講生の皆様にとって気になる血圧や血糖値など、最新の医療の常識もふまえた具体的な内容に、興味深い様子で聞き入っていらっしゃいました。
質問コーナーでは、普段聞けないような具体的な医療の疑問、身体の疑問など、活発な意見交換が行われました。

なお、予定しておりました学校紹介・学科紹介はインフルエンザ対策、また人数の都合により今回は中止させていただきました。急な変更をお詫び申し上げます。


次回の講座は10月31日。
講座1 『脳を使って心も身体も元気になろう!』 13時〜14時20分
講座2 『余暇時間を楽しく過ごし元気になろう』 14時半〜15時50分

次回、次々回の講座は運動ができる服装でお越しください。講座は本校体育館で行います。温かい格好でお越しください。また、インフルエンザ対策のため、手洗い・うがいとともに必要に応じてマスクの着用をお願い致します。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。
(作業療法学科 小山真紀)


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2009年10月17日(土)

部活動結果報告!(野球部)

広島県専門学校野球連盟主催「平成21年度広島県専門学校軟式野球秋季大会」(出場11チーム)が広島県内にて行われ、本校の野球部が見事準優勝に輝きました!

大会結果
【1回戦】10/10 瀬野川公園野球場
玉専 7対0 トリニティ広島医療
 (8回コールド勝ち)
     123456789 合計
トリ広島 00000000   0
玉野専門 00100222×  7

【準決勝】10/17 しまなみ球場
玉専 11対3 広島酔心調理製菓
(8回コールド勝ち)
123456789 合計
玉野専門 01301105  11
広島酔心 00010011×  3

【決勝】10/17 しまなみ球場
玉専 0対5 ウェルネススポーツ広島校   
123456789 合計
玉野専門 000000000  0
ウェル広 00100022×  5

残念ながら決勝で敗退しましたが、中国大会で堂々の準優勝。今後の弾みになる結果になりました。野球部部長・平井利典君のコメントです。

「一回戦は相手のミスに助けられ勝つことができましたが、攻撃ではフライアウトが多く、気持ちの良い勝ち方は出来ませんでした。準決勝では低い打球を心掛けた結果、チャンスに一本が出て大量点に繋がりました。決勝戦では相手投手を攻略することができず完封負けとなり、味方投手を援護できず悔しい気持ちで一杯です。大会を通して1年生から4年生までチーム一丸となって戦うことができ、いい思い出になりました。今大会ではフライアウトが多く、次の打者に繋げる攻撃ができなかったので、これからの練習では低い打球を打つ意識を心掛けていきたいと思います!」

これからも文武両道をめざして、活躍・活動していきましょう。


written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

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