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2021年7月29日(木)

作業・理学療法学科の教員が執筆した論文が掲載

本校作業療法学科教員(井村、難波、大西)と理学療法学科教員(本多)が執筆した論文が「日本リハビリテーション教育学会誌」に掲載されました。
研究内容は観察で姿勢を評価する尺度の開発です。理学・作業療法士にとって姿勢の評価技術の習得は重要です。
この度開発された尺度が姿勢の評価技術の習得に少しでも貢献できれば嬉しいです。



written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

2021年7月19日(月)

7月17日 作業療法学科オープンキャンパス 風景

今回のオープンキャンパスでは、アロマを用いた作業療法、三次元解析装置、重心動揺計を用いた評価を体験してもらいました。

参加者の皆さんに作業療法の奥深さや楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。





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2021年7月15日(木)

中庭園芸の収穫 作業療法学科

Tamasen中庭園芸のゴーヤ、モロヘイヤ、しその収穫です。植えて2ヶ月弱、成長の速さに驚かされます。しっかりと味わいながら感謝して食したいと思います。

園芸を用いた作業療法では、食物を育てる、収穫する、調理する、食べる工程の全てを介入として活用できます。様々な活動を介入に用いることのできる作業療法はとっても魅力的な仕事だと私は思います。







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2021年7月9日(金)

理学療法学科3年生 〜今日の講義〜

梅雨末期の大雨の中、今日は非常に充実した講義となりました。

病院が併設されていないタマセンではありますが、実際の当事者の方に来校して頂き、病院実習に近い学びをすることが出来ました。脊髄損傷の講義を担当する非常勤講師の先生が毎年、当事者の方と一緒に講義を進めてくださいます。教科書だけでは学ぶことのできない、本物の学習です。

今日も3年生は多くの学びを手に入れました!!




written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2021年7月6日(火)

作業療法学科2年生 講義風景

二年生 作業療法学科の授業風景です。

基礎作業演習の時間、革細工でコインケースづくりに挑戦しました。使い慣れない道具や素材に苦戦しながらもその楽しさに没頭しています。関節の動きや姿勢等、活動の特性を考えながら作業で得られる達成感等、心の動きも考える機会となっているようです。教員としても個性的な作品が出揃うのが楽しみです。




written by tamasen [作業療法学科] [この記事のURL]

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