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2019年8月3日(土)

玉野まつりに参加しました!

第50回玉野まつりの「おどり大会」が玉野市で開催され、本校より約80名が参加しました!
暑い中楽しく「かっからかおどり」を踊りました!その様子を紹介します。







最後は皆で記念撮影をしました!


運営の皆様、玉野市民の皆様に厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました!

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2019年8月3日(土)

第5回オープンキャンパス

8月3日(土)に第5回オープンキャンパスを実施しました!
猛暑の中、今回も多くの方々にご参加いただき、無事に終えることができました。

今回のオープンキャンパスのテーマは「タマセンの魅力を紹介!」
その様子を写真で紹介いたします。

受付、学校紹介の様子です。各学科の学生がボランティアで参加してくれました。


その後、希望学科に分かれ学科説明を行いました。

【保健看護学科】


【介護福祉学科】


【理学療法学科】


【作業療法学科】


続いて学科体験です。
皆さんとても真剣な様子でした。



イベントに参加した方からは、「先輩方からAO入試などについてたくさん教えて頂きました。とても分かりやすく優しく話してくださったのでとても理解できたし、よりタマセンで勉強したいと思いました。」「雰囲気がとても良かったです。分かりやすく説明してくださったり、模擬体験なども楽しくできてよかったです。」など嬉しい感想をいただきました。

次回のオープンキャンパスは8月20日(火)「理学療法・作業療法のオープンキャンパス!」です!
まだまだ暑いとは思いますが、ぜひ玉野総合医療専門学校にお越しください。

written by tamasen [オープンキャンパス] [この記事のURL]

2019年8月1日(木)

RSKラジオ番組収録

この度、RSK山陽放送のラジオ番組の収録に参加しました。
今回の番組テーマは「資格」ということで、本校理学療法学科の教員と、今年3月に卒業した卒業生と事務室の職員で理学療法士の資格についてや、新たな取り組みのスポーツ分野に特化したパーソナルトレーナー資格の取得に向けた話しをしてきました。
ラジオ収録は初めてであり、最初は少し緊張しましたが、ラジオパーソナリティーの方の上手な進行により、終始笑顔で収録することができました。
放送は9月8日(日)「ひるゼミRadio」午後0:15〜0:45となります。ぜひ、お聞きください。


written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2019年7月20日(土)

第4回オープンキャンパス

7月20日(土)にオープンキャンパスを実施しました!
猛暑の中、今回も多くの方々にご参加いただき、無事に終えることができました。

今回のオープンキャンパスのメインイベントは「卒業生講話」。本校を卒業して医療・福祉の現場で働いている卒業生の生トークが聞ける特別な機会でした。その様子を写真で紹介します。

学科説明、卒業生講話の様子です。
今回のメインイベントである卒業生講話では、タマセンを選んだ理由やタマセンで学んだこと、学校生活で楽しかったこと、就職後の仕事内容や嬉しかったこと、大変だったことなどをお話頂きました。

【保健看護学科】


【介護福祉学科】


【理学療法学科】


【作業療法学科】



卒業生講話の後は学食無料体験です。
在学生や教員と話をしながら皆さん美味しそうに学食を体験していました。
また、希望者は学生マンション「ミネルバ玉野」の見学を行いました。


学食体験のあとは模擬体験授業です。
皆さんとても真剣に授業を受けていました。


イベントに参加した方からは、「説明も分かりやすく、聞くことがあまりない卒業生のお話を聞くことができてよかったです」「先輩、後輩、先生みんな仲良く、とてもいい雰囲気でした」など嬉しい感想をいただきました。

次回のオープンキャンパスは8月3日(土)「タマセンの魅力を紹介!」です!
まだまだ暑いとは思いますが、ぜひ玉野総合医療専門学校にお越しください!!

written by tamasen [オープンキャンパス] [この記事のURL]

2019年7月17日(水)

義肢装具学演習 義肢装具製作工場見学実習

 7月17日(水)1・2限に、橋本義肢製作株式会社の協力で義肢装具製作の工場見学を行いました。4月からの講義の内容を理解する目的に、3週間前に行ったプラスティック短下肢装具の採型実習にて作った陰性モデルから陽性モデルを作り、実際にプラスティック短下肢装具が仕上がるまでを見学しました。その他に、義足ソケット、姿勢保持装置の製作過程の見学や、学内では経験できない高機能下肢装具(MR-AFO)の装着体験、体験義足歩行など学内では学習出来ない貴重な体験をしました。
今回の実習の体験を今後の講義に、更には、将来理学療法士として活躍する糧として貰いたい。
教科担当教員 藤原 直


学生のコメント
 今回は、橋本義肢製作会社の工場を見学させていただきました。教科書上でしか見た事のない義肢・装具を見せていただきました。また、大腿義足の体験や最近の短下肢装具の体験をして、良い経験をしました。
 特に勉強になったのは、大腿義足の体験でした。股関節が伸びていないと義足を前に振り出せなかったりと装着側の難しさと、歩行指導の難しさの両方を感じてとても勉強になりました。
 今回の経験を今後、臨床に出る際に少しでも生かせれたらと思います。
理学療法学科 3年生 クラス委員長 近藤 佑紀

私達は今回、義肢製作会社にお邪魔させていただきました。義肢や装具を製作している場面や、その場でデモンストレーションを見学し、実際に触らせて頂き、どういう過程で製作されていくのかを学ぶことができました。特に印象的であった事は、車イスの座面保持のためのパッド類を、オリジナルで製作されていて、機械を使用して患者様自身の型を取り、3D画像でスキャンした後、それをもとにその方に合ったパッド類を製作されていました。車イスひとつにしても、こんなに深く考えられて製作されていることに、正直驚きました。車イスは、今後自分たちが関わるほとんどの方が使用されている身近なものとなりますので、今回この機会で知識を身に着けることができた事は貴重な体験でした。
また、今回の実習では、実際の装具・義足の装着体験もさせて頂きました。まず、装具の装着体験では電子制御付き短下肢装具(MR-AFO)という短下肢装具を装着させて頂きました。この装具は主に、研究用で使用されていてパソコンと連携して、カメラで歩容を撮影することもでき、装具の制動力の強さもパソコンで変えることができます。実際に、この装具を体験することで患者様一人ひとりに、適合した装具を製作・選択がどれほど大変なことなのかが実感できました。
次に、体験義足の装着をさせて頂き、足が片方失われ義足で歩行することの大変さが、この体験で身に染みてわかりました。本来、製作した義足を患者様に装着し、歩行することにアプローチしていくことはPTの仕事であり、義足について知っていないともちろんアプローチはできません。今回の体験で、どれほどPTが義肢に対して知っておくべきなのか、義肢に対する概念がどれほど浸透していないのかをとても考えさせられました。
この装具と義足の体験は、今後PTを目指す私たちにとって大きな課題でもあり、仕事のやりがいの一つになり得るほどのものであると思いました。
今回、いかに自分が勉強不足であったか痛感することができました。これを、これからの自分への挑戦の壁の一つと思い、勉強に精進していきたいと思います。
理学療法学科 3年生 南 優風





written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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