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2018年3月9日(金)

平成29年度表彰状授与式が開催されました!

卒業式を翌日に控えた3月9日に「平成29年度表彰状授与式」が行われました。
各種賞を受賞したのは、在学中に学業成績や社会貢献活動ならびにサークル活動を通じて顕著な功績を収めた学生です。

 加計教育振興会 会長賞
 保健看護学科 谷口 裕香さん
 理学療法学科 原 一樹さん




日本介護福祉士養成施設協会 会長賞
 介護福祉学科 藤原 光さん




日本理学療法士協会 学業優秀賞
 理学療法学科 西ア 里緒さん




日本作業療法士協会 優秀学生賞
 作業療法学科 吉村 光一さん




 全国リハビリテーション学校協会 優秀賞
 理学療法学科 松下 拳也さん
 作業療法学科 足立 茜さん




 全国専門学校体育連盟スポーツ賞(個人)
 バスケットボール部・理学療法学科 瀬尾 葉月さん
 テニス部・作業療法学科 原 友祐さん





受賞者のみなさん、おめでとうございます!


written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2018年3月9日(金)

明日 学舎から巣立ちます!!

3月10日は、玉野総合医療専門学校の卒業式です。

保健看護学科を卒業する学生は、4月から看護師・保健師として就業する者、さらに助産師や養護教諭を目指し進学する者など、進路もさまざまです。

卒業にあたり、社会人としての心構えを話しました。
「人とのコミュニケーションは『あいさつに始まり、あいさつで終わる』と言われるほど大切なものです。場面に合わせて明るく元気にはっきりと、自分からあいさつをしましょう。」
看護の専門職業人として歩むこれからの「道」を、一歩一歩を丁寧に生きてほしいと願っています。




今までお世話になった学舎(まなびや)に、感謝の気持ちを込めて清掃もしました。




卒業生の皆さんのこれからの活躍を期待しています。



              保健看護学科 学科長 三浦都子

written by tamasen [イベント] [この記事のURL]

2018年2月23日(金)

第53回理学療法士国家試験 壮行会を開催!

いよいよ国家試験本番が迫ってきました。本日は最後の登校日。理学療法学科では教職員、在校生が国家試験に臨む4年生の健闘を祈り、壮行会を開催しました。

最初に、1、2、3年生より激励の言葉とともに様々な余興が披露され、会場は和やかムードに。後輩たちの体を張った芸に、会場は大爆笑の渦に包まれました。










受験生は、後輩たちからたくさんの笑いと勇気とエネルギーをもらったものと思います。






その後、各教員から激励の言葉をいただき、タマセン名物「合格必勝グッズ」を受け取りました。学生たちの引き締まった表情が印象的でした。











受験生からは、「壮行会では先生方や後輩達から激励の言葉を頂き、不安や緊張が和らぎました。全員合格を目指して頑張りたいと思います。」「後輩や先生方から激励の言葉や出し物があり、大変盛り上がり、とても楽しかったです。気を引き締めて、受験生全員で合格したいと思います。」とコメントをもらいました!



今まで学習した成果が発揮できれば、100%合格間違いなし!!
健闘を祈っています!!

理学療法学科4年担任 本多 史明

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

2018年2月22日(木)

創志学園高等学校の学校見学

創志学園高等学校1年生の皆さんが来校し、リハビリ体験を行いました!

理学療法学科では、ストレッチポールを使用した体験をしてもらいました。
これは身体のストレッチを目的としており、健常者から身体に障がいがある方まで幅広く体験することができる運動療法のひとつです。



体験した生徒さんからは
「最初寝ころんだ時は床についていないところがあったのに、ストレッチポールを使ってストレッチしたら、身体がまっすぐになって床についていなかったところが床につくようになっていてすごく驚きました」
「ストレッチポールでストレッチをして、すごく重かった身体が軽くなり、リラックスできてよかったです」
など、コメントをいただきました!


作業療法学科は、脳と心と身体の関係性についての体験授業です。
作業療法士は、身体だけでなく心のリハビリも行っており、それぞれがどういう関係性をもっているのかを実際に体験してもらい、理解してもらいました。



生徒さんからは、
「身体を使ったボール遊びでみんなと繋がって、それが自然に心のケアになることを初めて知りました」
「みんなとゲームを通してコミュニケーションをとることで、心が優しくなれた気がして楽しかったです」
など、コメントをいただきました。


本校の理学療法学科と作業療法学科それぞれの体験を通して、少しでも職業の理解が深まればと思います!
ご来校くださりありがとうございました。



written by tamasen [その他] [この記事のURL]

2018年2月16日(金)

臨床評価実習 症例発表会を終えて (理学療法学科)

2月15日(木)、2月16日(金)に症例発表会を実施しました。
理学療法学科3年生は1月9日から1月29日までの3週間の臨床評価実習を終え、発表会では担当した患者様の報告を行いました。学生たちは他者の発表を真剣に聞き、今年から新たに使用する事になったパワーポイントを駆使し発表を行いました。その後、活発な質疑が交わされました。
 

発表会に参加した2年生も1年後の自分を想像しながら聞いていたようですが、知識不足としながらも、先輩たちの発表にいくつかの質問をしていました。

 

以下、司会進行を行なった学生のコメントです。

「臨床評価実習では、授業で身に付けた技術をしっかりと発揮し、患者様が不快に思わないように気を付けながら接していました。患者様と上手くコミュニケーションを取り、短い期間で信頼関係を築くことが重要だと感じました。
症例発表会では2年生も交え、みんなで意見を交わし、反省点など自分に足りないものを見つけることが出来た有意義な時間となりました。今回学んだことを次に生かしてもっともっと成長できる実習になるように頑張りたいと思います。」
理学療法学科3年生 桑田彩花・坂田 駿



今回の実習では初めて臨床にて患者様を担当させていただき、理学療法士の仕事を肌で感じ、その楽しさと難しさを体感できたと思います。評価を行うことに、知識不足、技術不足を痛感し、苦渋した経験をした学生もあったようです。4年生での総合臨床実習ではこの経験を踏まえ、向上心を持ってより積極的な行動・実践を期待しています。

理学療法学科3年担任 吉野裕之
 

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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