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2017年12月13日(水)

玉野市民病院でクリスマスコンサートを開催!(保健看護学科)

保健看護学科1年生が、玉野市民病院にてクリスマスコンサートを開催しました。入院中の患者さんや、病院のスタッフの方々など大勢の方にお集まりいただきました。最初は緊張している様子の学生も、音楽が始まるとともに緊張が解け練習の成果を発揮することができました。
トーンチャイムといったきれいな音色の楽器にあわせクリスマスソングや「花は咲く」といった楽曲を合唱し、最後にはサンタさんに変身した学生が皆さんに鶴の折り紙をプレゼントし喜んでいただけました。





皆さんより大きな拍手をいただき、クリスマスコンサートは大成功をおさめました。練習に励み多くの方の前で発表できた経験は学生達にとって将来きっと役に立つ事と思います。

ご参加いただきました患者さん、病院スタッフの方々、ご協力いただいた皆さんに厚く御礼申し上げます。

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2017年12月12日(火)

全国専門学校卓球選手権大会準優勝!

2017年12月12(火)に東京にある駒沢オリンピック公園総合運動場にて、第33回全国専門学校卓球選手権大会が開催されました。
本校から女子2名が出場し、女子ダブルスの部では準優勝という輝かしい成績を収めることができました。個人戦においても優秀な成績を収めることができ、日ごろの努力が報われる結果となりました。教員の部でも私が運良く3位に入賞することができました。今回の大会では「卓球王国Tamasen」の底力を全国へ知らしめる良い機会となりました。

 女子ダブルスの部
   佐藤・鶴身ペア:準優勝
 女子個人戦の部
   佐藤早恵:ベスト8
   鶴身香奈:2回戦敗退
 教員の部
   井村亘:3位




学生は、「女子タブルスの部で準優勝という好成績を収めることができ、嬉しく思います。力を合わせて日々の練習の成果を発揮することができました。また、全国の選手との試合を通していくつか課題を見つけることができました。これからは、この度見つけることができた課題を克服できるようにしっかりと練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。」(作業療法学科2年生 佐藤早恵・鶴身香奈)とコメント。


出場した学生は学内では決して味わうことのできない、将来の糧になる貴重な体験ができたと思います。
最期に皆様からのご支援・応援を心より感謝いたします。そして今後もTamasen卓球部を暖かく見守って頂きたく存じます。

                  卓球サークル 顧問 井村亘




written by tamasen [部活動] [この記事のURL]

2017年11月29日(水)

保健看護学科1年生 入学後の様子(後編)

入学して7ヶ月が経ちました。

8月から約2ヵ月間、たっぷりと夏休みを過ごし、
後期は9月25日(月)からスタートしました。

9月30日(土)には、教育進路懇談会を行い、学生、保護者と教員2名との4者懇談を行い、後期のスタートを整えました。


10月21日(土)学校祭(優勇祭)が行われました。


優勇祭の準備


1年生は、ステージと模擬店、学科紹介に参加しました。





優勇祭:ステージ発表



 教員も学生に負けじと、UFOを踊りました!!



学科紹介:血圧測定


出店:TAMAせん

後期からの授業は専門基礎分野、専門分野の科目が主となり、前期に比べてスピードもアップしています。


老年看護学では、対象理解を目的に、加齢に伴う身体的な機能の変化の体験として、高齢者疑似体験を行いました。
視野が狭くなり、ぼやけて見えることにより、新聞の小さな文字の見えにくさが分かりました。


老年看護学:高齢者疑似体験

手先の関節の機能低下や物がつかみにくい状況が、普段何気なく行っている、服を着る動作にどのような影響を及ぼすか、体験してみて理解できることが沢山ありました。


老年看護学:高齢者疑似体験

基礎看護技術は専門性の高い、高度な技術を学習しています。



基礎看護学:学内演習


基礎看護学:学内演習

日常生活の援助はもちろん、注射法も1年次から、技術の習得をします。
血管を探すことから始まり、確実に血管内に針を入れるのは、とても難しいです。



基礎看護学:学内演習


基礎看護学:学内演習

毎週月曜日の放課後は、学習係が中心となり、学習会を行い、12月25日の全国模試に向けて、気合いを入れています。



学習係



定期試験は、11月に7科目、12月に6科目と息をつく暇はありません。


学生一人ひとり、2つの国家資格(看護師・保健師)取得に向け、毎日頑張っています。



後期になり、どことなく、顔が引き締まり、看護学生としての自覚が芽生え、成長を感じる1年生でした!!


保健看護学科 1年生コーディネーター:草地・高畠

written by tamasen [保健看護学科] [この記事のURL]

2017年11月18日(土)

平成29年度 第20期 公開講座 終了

10月7日、10月28日、11月18日、『心豊かに、自分らしく』をテーマに開催した講座が無事終了しました。1回目は、平井校長による「ガンについて」、2回目は保健看護学科伊藤先生による「脳を元気にして いきいき自分らしい生活を目指して!」、そして3回目は作業療法学科織田先生による「心豊かに自分らしく あるがままに生きる 〜マインドフルネス瞑想をもちいて〜」。3回目は、秋も深まり、雨天で気温が下がる悪条件の中、約40名の方々が参加してくださいました。本当にありがとうございました。

講座終了後には、3回の講座すべてに参加された方、一人ひとりに修了証書の授与が行われました。

公開講座も今回で20期目。生まれたばかりの赤ちゃんが成人になるまでの歳月と同じであることを思うと感慨深いものがあります。これも講座を楽しみにして頂いた多くの方々のおかげと感謝致します。これからも末永く続けていければと願ってやみません。



written by tamasen [トピックス] [この記事のURL]

2017年11月11日(土)

租税教室実施

税を考える週間に合わせ、本校理学療法学科1年生を対象に、玉野税務署から講師をお迎えし、税金に関する講義を行いました。
講師は、今年玉野税務署に署長として赴任された目(さっか)秀康様。税金のしくみについて分かりやすくご教授頂きました。



講義を聞いた学生のコメントを紹介します。

南優風さん
「私は普段から、意識して税金のことを考えたことはあまりありませんでした。まずは「税を考える週間」の間だけでも、税について考えることが今後の社会を支える私たちの役割であると感じました。この講演会において税金についての知識がまだまだ足りないことがよく分かったので、これをきっかけに勉強したいです。税金のことをよく考えていくことが出来れば、脱税などの犯罪予防につながると思います。」

近藤 佑紀くん
「今回の講義を受けるまで、税金を納めている理由をあまり理解していませんでしたが、講義を受けて私たちが生活する中で税金がとても大切な役割を果たしていることが分かりました。私たちが当然のように利用していた公共施設が、国民が納めている税金によって使えるのかと思うと、税金は私たちの生活にとってなくてはならない重要な制度だと感じました。なので、私たちの生活や将来の為にも税金はしっかり納めていきたいと思います。」

今回の講義を受講した学生達は、税のしくみを理解し、良き納税者となることでしょう。

written by tamasen [理学療法学科] [この記事のURL]

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