実際の病院・施設で学生一人ひとりに合わせた実習教育
最終学年で臨む総合臨床実習では、中四国に点在する実習施設において、現場で働いている理学療法士の指導のもと、理学療法のノウハウを学んでいきます。本校では、各学生の状況に合わせた実習配置をとっており、卒業生も多数いることから充実した実習教育となっています。また、3年次の8月に40時間(5日間)スポーツジムでの実習も行います。
サポート体制
臨床実習の事前学習の充実
実習前にはOSCE(客観的臨床能力試験)を実施し、評価技術を身につけてから実習に臨みます。
業界で活躍する
多くの卒業生との連携
現在、中四国を中心に500名以上の卒業生が臨床で活躍しています。また、実習施設の約半数で卒業生が就職しており、後輩である実習生のサポートをしてくれます。
実習にかかる費用は学校が負担
実習期間は、アパートなどの宿泊施設を利用することが多くなりますが、本校では学生支援を目的として、宿泊費用・宿舎までの移動費・実習費のすべてを負担しています。
※定期券等通学費は自己負担となります。
※宿泊費用については規定があります。