理学療法学科

リハビリテーション教育評価機構認定校

4年制/定員40名

VOICE

在校生

理学療法学科 2年生

川崎 聖太さん
愛媛県立東温高校出身

私は勉強は正直嫌いでした。しかし、タマセンに入学してから勉強をすることが楽しいと思うようになっていました。初めて医療について学び、覚えることの多さから戸惑うこともありましたが、自分に合った勉強方法を確立することで知識が身につき、成長していると実感できました。また、タマセンは4年制なので余裕をもって勉強に励むことができます。そして、仲間と互いに教え合うことでより理解を深めることができます。国家試験合格という大きな目標を掲げ、仲間と切磋琢磨し合いながら、日々楽しく学校生活を過ごしています。

川崎 聖太さん

卒業生

理学療法学科 2012年度卒業

後藤 晃暢さん
岩﨑整形外科(福山市) 勤務

私は工業高校出身で、高校卒業後は就職する生徒が多く、異業種への進学はやや反対の声もありました。しかし、私が所属していた部活にトレーナーとして帯同していた理学療法士の方に憧れて、この道に決めました。学年が上がるにつれて勉強や実習に対する不安や悩みも出てきますが、タマセンは先輩方・先生方からのアドバイスやフォローが手厚く、ワンチームを体現している学校です。私を先輩方や先生方が導いてくださったように、後輩の皆さんには臨床実習での指導者という形で力になれるよう頑張りたいと思います。

後藤 晃暢さん

先生

理学療法学科 専任教員

佐々木 裕司先生

理学療法士には、知識・技術はもちろん、高いコミュニケーション能力が求められます。医療従事者の中でも、対象者と接する時間が長く、深い関わりが必要となります。また、学習においては、常に、なぜ?どうして?と問いながら進めていくことが大切です。このような「考える力」は、対人関係においても、学習においても基礎となります。我々は、理学療法士に必要な能力と共に、自分で「考えて行動できる学生」の養成に力を入れています。理学療法士としての一歩を、ここタマセンで踏み出しましょう!私達がサポートします。共に頑張りましょう!

佐々木 裕司先生