4年制学科卒業時全員高度専門士称号付与
「高度専門士」とは以下の要件を満たした課程で、文部科学大臣が認めた専門学校の修了者に対して与えられる称号のことです。「高度専門士」の称号が付与された者は、大学卒業者と同等以上の学力があると認められる者として、大学院への入学資格が与えられています。
「高度専門士」の称号が付与される専門学校の要件
❶修業年限が4年以上
❷総授業時数が3,400時間(124単位)以上
❸体系的に教育課程が編成されていること
❹試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること
【高度専門士称号付与によるメリット】
4年間にわたって専門技能を修得してきた実力は、就職活動時に高く評価され、初任給などにおいて大学卒業者と差が出ることは少なくなります。また、大学院や大学の専攻科への入学資格が与えられ、卒業後の選択肢が増え活躍の場が一段と広がります。
即戦力となる人材育成
4年制で専門科目を徹底的に学び、即戦力となる知識と技術を備えた人材を育成します。
万全カリキュラム
体系的で効率的なカリキュラム編成で国家試験対策・就職サポートも万全です。
社会人としての素養教育
専門知識に加え心理・コミュニケーションなどの基礎科目も充実。社会人としての素養を身につけます。
現役スペシャリスト講師陣
各分野から現役のスペシャリストを講師陣に招き、現場に即した「実践的な授業」を行います。
学年ごとに就職支援
1年次から就職を意識し、担任や就職担当教員が学生一人ひとりの希望に合わせた就職支援を行なっています。